地方におけるコミュニティ形成と事業開発について話せます
■背景
2010年、北九州でインキュベーションカフェを開業。地域の起業予備軍の集積及び相談役としてコミュニティ形成や伴走支援を行う。
2011年、日本初のリノベーションスクール開催。初めは受講者の立場で、二回目からは運営会社の代表として、スクール運営とともに提案内容の実現を担う。実現プラン20以上。
2015年、宿泊施設タンガテーブル開業。資金調達、備品選定、人材採用教育、オペレーションおよびメニュー策定、建物オーナーとの折衝など、67床の宿泊施設と50席のダイニング複合施設。
その他2014年一般社団法人ソシオファンド北九州設立理事就任。地域課題解決に向けた団体の伴走型支援、資金的支援を継続中。
2021年九州産業大学シニアインキュベーションマネージャー就任、学生および地域の起業予定者のプランブラッシュアップを担う。学内コンテストの審査員及びフォローも担当。これまでのネットワークを活かし、学生向け経営者講演会のブッキングも。
出身地である鹿児島県阿久根市ではまちづくり会社取締役も担い、最近では廃校活用ワークショップのファシリテーションなど、地域住民との対話と方向付けを行っている。
講演実績、青森市、福島県白河市、糸魚川市、千葉市、市原市、浜松市、沼津市、姫路市、出水市、霧島市、ほか市町村多数。北九州市立大学、九州共立大学、九州産業大学などではまちづくりだけでなく、キャリア関連の講座も担当。
2019年から2年間テレビ西日本「福岡ニュースファイルCUBE」コメンテーター。
■話せること
地域における都市課題解決に向けた方針決定の支援及び市民巻き込み型の事業開発支援。
各地が抱える課題の多くは共通項が多い、一方で特色を出すためには歴史を知り、リソースを確認する必要がある。そのためのフィールドワークから、決定者集団の選定、運営、行政との協働と市民を巻き込んでの事業開発支援、場合によっては出資し汗もかく。
実例が話せます。
リクルート、行政、起業、のキャリアは面白いと評価されていて、人生を語って欲しいとの依頼が多数。
松岡正剛の塾メンバーとして、哲学宗教からサブカルチャーまで編集的に物事を考えるとは何かも語れます。