自己主権型アイデンティティ、分散型ID、検証可能な資格情報について話せます
■背景
日本アイビーエムでIBMクラウドとブロックチェーン (Hyperledger Fabric) のテクニカルセールスを担当していたことから定年退職後フリーランスとして独立開業して中堅システムインテグレータ、研究開発型スタートアップの技術アドバイザーとしてブロックチェーンを利用したトレーサビリティ、トークン、アイデンティティのプラットフォーム開発を支援しています。特に2021年後半からはWeb3自己主権型アイデンティティに関する技術動向調査、提案書作成、アーキテクチャ作成、システム設計、分散プラットフォーム開発、テクニカルマーケティング等のコンサルティングおよび、著作・セミナー講師等を行っています。現在は自己主権型アイデンティティ (W3C DID/VC) を利用した日本版デジタルプロダクトパスポートの開発を開発統括として行なっています。
■話せること
W3C Decentralized Identifiers (DIDs), W3C Verifiable Credentials (VC) を利用した自己主権型アイデンティティ (SSI: Self Sovereign Identity) の分散システム構築、事業立ち上げ、オープンソース利用の開発 (Hyperledger Aries/Indy)
海外のSSI事例: MOBI ITN/Citopia、EU Digital Product Passport、など
ブロックチェーンを利用したトレーサビリティシステム、オープンソース利用の開発 (Hyperledger Fabric)
■その他
非中央集権型のWeb3システム(分散型証明書エコシステム、トークン、トレーサビリティ、等)を立ち上げようとしている企業、コンサルティング会社、協議会、官公庁への技術アドバイス、開発支援、社内教育講師、セミナー講師なども可能です