ベトナムへの工場建設進出について話せます
■背景
2012年9月から、企業ライセンスを取得した該社の土地取得、工場建設を、現地で主導し、2013年5月にテスト稼働、11月には本稼働までもっていった。
2019年の太洋工業においては、再びベトナムを訪問し、工業団地を視察、土地の目処をたて、現地企業とともに、工場の図面まであげたが、コロナにより中断。該社の経済状況の悪化により中止。
■話せること
ベトナム進出にあたってのポイントや手法
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職歴
ミネベアパワーデバイス株式会社
- 顧問 2024/5 - 現在
株式会社橘アルミニューム製作所
- 顧問 2023/5 - 現在
オフィスキテン 石井希典事務所
- 代表 2018/9 - 現在
株式会社日立パワーデバイス
- 顧問 2021/6 - 2024/5
- 顧問 2021/6 - 2024/4
資生ケミカル株式会社
- 顧問 2019/5 - 2023/2
太陽工業株式会社
- 顧問 2019/9 - 2021/5
オリオン電気(株)
- 室長(部門長) 2017/11 - 2018/10
ニデック株式会社
- 部門長 2015/4 - 2017/10
(株)アプリックス
- 部長 2014/4 - 2015/3
キュリアス精機株式会社
- 代表(本社副社長) 2013/1 - 2013/12
株式会社メルコホールディングス
- 新規事業事業部 事業部長 2009/8 - 2012/12
ソニーグループ株式会社
- 統括部長 他 1990/5 - 2009/5
日本ビクター(株)
- 主任 1982/4 - 1990/4
このエキスパートのトピック
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既存の事業体制を把握の上、次ステップへの推進プロセスの提示について話せます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 依頼をされて入社した際、自社ブランドはテレビ、工場では他社からの受注をうけるEMSで経営を維持していた事に対して、新規事業開発の提案 ■ 実績や成果 EMSの現状を把握し、タイ工場のオペレーションの見直しと、新規EMS案件の受注開始。特にIoT関連モジュール等通信関連への参入をみこし開発開始 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 社内ノウハウを得るため、新規人材の雇用と彼を中心とした開発体制構築 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 新規事業開発のプロセス。現状を把握し、どのようにステップアップを図るかのとりまとめ、 ■その他 地域: 東京本社/タイ工場/福井工場(鯖江) 役割: 新規事業開発総責任者(部門長) 規模: 450
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製造工場の生産性改善、DX対応化について話せます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 ・彩資生(株)(化粧品製造)工場における生産性改善、品質改善実績。2019年60億円から2022年96億円まで同じ設備で達成 改善活動を、2019年秋より開始し、現在は、企業全体で推進する体制に進化 ・太洋工業の工場における生産性改善。社員教育による業務平準化の実現。不良の撲滅 製薬理論(TOC)を使った業務改善の実行 ・オリオン電気(解散)の福井工場における生産性改善、タイ工場における生産性改善 ■ 実績や成果 彩資生(株)に関しては、上述のとおり、売り上げ数字に貢献 太洋工業は、業務平準化により、不良を撲滅し、やり直し回数を減らし、残業時間の削減 オリオン電気においては、特にタイ工場で、製造ラインの導線の見直しと、管理指標書類を整備する事による管理体制構築 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか エレクトロニクス業界は、得意ではあるが、工場の生産性改善や、改善活動の根幹は、どんな業界においても一緒である事を 社員の方と話し合いながら、理解を深めてもらいつつ、一緒になって実行。
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タイ工場建設及び、海外進出に向けた社内対応の改善について話せます
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 海外へ初進出である事から、タイ工場建設に向けて、今後の進め方を指導。 ■ 実績や成果 国内の生産ラインを確認し、経験則と暗黙知で進めている現状の生産状況、また、納期優先で工程品質という発想に乏しい生産体制に対して、課題と改善策の提議と、改善の実行。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 言葉では知っていた5S、ERCSを、業務に合致する形での明確化と、各セクションの長、リーダー格と議論をし、問題点、課題の共有。その上で、改善会議という新規会議体の立ち上げと実施をサポート ■ お役にたてそうと思うご相談分野 生産改革、海外進出に向けてのノウハウの共有 ■その他 地域: 埼玉本社 役割: 国内の生産拠点の製造実態の把握と、タイからの人材雇用の為の体制構築。タイ工場建設に向けたマイルストーンの設定 規模: 300