インド進出方法の実践方法やインド生活情報全般、人脈の作り方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
現地法人JVCKENWOOD India 代表取締役社長
インドにあるケンウッドとJVC現地法人を統合した。
扱い商品は車載用オーディオ機器、プロ用/民生用ビデオカメラ、ヘッドフォン、B業務用セキュリティシステム、無線機、AV機器等。

日系企業代表者と100名以上知り合いになり、駐在中はインドや日本の自宅に延べ1050名以上の駐在員を招待し幅広い人脈を得た。
進出を検討している企業が事前調査にインドへ来る際、私と面談を希望したことも多々あり。
インド駐在中一回も体調を崩すことなく現地に親しみ、普通の駐在員が行かないような奥地まで赴き、幅広く活動したのが、私の密かな自慢。

【インドでの実績】
1)複雑なインドの法律のなかでの会社統廃合の経験。法律知識取得。
2)本社では不可能と思われていた3つの新規事業をインドでスタートさせ、カテゴリー別に前年比3倍以上の伸び率を確保した。
その戦略は低価格訴求ではなく、オリジナルなアイデアを追加した高付加価値訴求により、既存の市場商品よりも高い価格帯で販売と利益を伸ばしたのが特徴。
3)前年新規開拓したプロジェクターが寄与し全体で130%拡大継続。
4)インドの生活体験をもとに商品開発の要望を本社事業部に訴求し、新興国向け商品戦略を実行。新規プロ向けビデオカメラをインドに初めて導入し、ゼロから数億円規模の事業を垂直立ち上げした。

■話せること
・インド進出するための具体的な現地法人の作り方
・駐在員のアパートや事務所、及びお手伝いさん(サーバント)などの見つけ方や相場
・現地生活の楽しみ方
・精神的にインドで強くあり続けるための生活方法
・PWCなどコンサル主催の「インド戦略セミナー」のコメンテイターとして講演経験あり。
http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/seminar/2014/assets/pdf/india-localize140417.pdf

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氏名:開示前

電機メーカーJVC KENWOOD株式会社で32年、及びエア・ウォーター株式会社(産業ガス、医療、食品メーカー部門を持つ1兆円企業)にて6年、通算で38年間、主に商品/営業戦略企画を経てアメリカやインドの代表者をしました。特にユーザー動向を分析し先を見据えた新しい商品づくりや販売網構築が得意で、代表者になってからはM&A、人事採用から事務所移転、法務、経営指標の管理などオールマイティなワイドレンジをカバーしました。
中でも日本人にはわかりにくいインド事情についてウェブやテキストには書かれていない実体験に基づく説明ができます。


職歴

職歴:開示前


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