日本の救急医療体制の現状と問題点について話せます
■背景
都心部に位置する救命救急センターで勤務しております。大規模な商業地と古い住宅地が混在するエリアであり多彩な疾病の診療経験があります。交通事故、傷害事件、精神疾患なども日常的に扱うため警察と連携する事も多くあります。在宅医療が介入している高齢者の救急搬送が近年増えており在宅医療の問題点を病院からの視点で捉えることが出来ます。
■話せること
・救急医療体制
・どのような疾病で救急搬送されてくるか
・病院とクリニックとの連携の現状
・急性期医療の現状
・なぜ救急車の受け入れ拒否、たらい回しが無くならないのか
・超高齢化社会における医療体制の変化の在り方