中小企業におけるコンピュータシステム導入、ウェブサイト活用についてお話できます

メインフレームは主に銀行、金融業界が多く、マネジメントまでをこなしております。
また業界も多岐にわたっており、ベースとなっている会計知識によって、業界特有の事情などを理解することにも自信があります。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1993年から現在まで
どちらでご経験されましたか？: 中小企業のコンピュータシステム導入、ウェブサイト導入の数は三桁を越えております。
また大企業のメインフレームの開発参画も多数あり、ITコンサルタントとしても活動させていただいております。
その時どのような立場や役割でしたか？: 中小企業のコンピュータシステム導入は、代表取締役兼責任者として行っておりました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: ミサワホームにおけるITコンサルティング全般は、若い時の私にとってチャンスであり、その後のきっかけをいただきました。
結果として数多くの中小企業のお手伝いをさせていただきました。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: ある銀行の情報系システムにおいて、プロジェクトの進行が危ぶまれた際、ベンダーの変更を行ったことです。
理由をきちんとつけて、その時のベンダーを理解させ、別のベンダーに入れ替え、失敗をしたら二度とこの業界では仕事ができないと思いながらもチャレンジしました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 特に中小企業でコンピュータシステムをどう活用したいか、ウェブサイトを運用しているがどう広報として利用するか迷っている方へアドバイスをさせていただければと思います。
ウェブサイトはサイト運営会社に言われるがままに作って・・・という会社にこそお話しできることがあります。
SEO対策だの、ウェブショップだので売り上げを劇的にあげますという会社を信じるべきではないと思っております。
この分野は今後どうなると思いますか？: 成長著しいものではありませんが、コンスタントに成長していくものではあるとおもっています。
しかしながら金額ベースでは大きく変遷することがないと感じているのは、より安く、早くという業者が一過性で行っているケースが多いからであると感じています。
謝礼金額の根拠はなんですか？: 謝礼はお話の内容が決まってから提示させていただければと思いますし、逆にお客様から「これだけの範囲でなんとかならないか」というご相談も受けさせていただきます。
一律に一時間おいくらなどというのは、内容が定まっていない時に言うべきものではないと思っております。