保険外医療(看護)を軸にアライアンス構築について話せます
■背景
医療における保険内・外の連携が求められる背景の中で、看護の領域での保険外のサービスのパイオニアとしての事業会社において、その更なる認知・利用の拡大、そこからの医療課題の解決を目指して、その推進責任者の立場で現場の統括から、アライアンスや医療機関連携の拡大など、多岐にわたり携わっておりました。
■話せること
保険内外の連携という部分では、提供者側の問題だけでなく、利用者の認知にまだまだ課題が多いと感じております。その課題に対して、アライアンスの拡大は非常に重要となっており。その上で、その拡大そのものが、多くの事業会社・サービス提供者のCS向上に直結するものともなります。
自身の経験の中では、そのアライアンス推進の動きから、医療・福祉関連事業者のみならず、金融関連・不動産関連・保険会社・クレジット会社・福利厚生事業者・旅行会社・ホテル・百貨店、等々との幅広い連携を実現しております。
そうした経験より、医療・看護領域の内容に留まらずに、ご依頼ご相談内容に応じて幅広く対応出来るかと存じます。
更にはここ数年、パンデミックにより人々の「健康」「生命」といった部分への注目・アプローチも大きな変化をみせました。
その流れからも、この領域を軸としたアライアンスは更なる重要性を帯び、種々様々な課題解決に繋がるものかと。
あわせて、別の視点でのお話としまして。
保険外医療(看護)につきましては、日本ではまだまだ「保険外=富裕層向け」との認識が根強くあります。
この部分の課題解決についても、アライアンス構築と密接に関連して参ります。
そこをどう突破してゆくか。
一方で、富裕層は実際にはどう考え、どう保険外を利用しているのか。利用したいと考えているのか。
この部分のお話も、領域の異なるご相談にもお応え出来る内容になるかと存じます。
宜しくお願い申し上げます。