経営企画室としての予実管理、戦略策定等のアドバイスについて話せます

■背景
営業部にてデータの活用や取りまとめを率先して行っていたことから、全社の経営企画室に異動となり、現在ではメイン業務を予算策定、予実管理としており、クラウドワークスの長期経営計画の策定のための情報収集、企業分析、資料作成等も行っている。
【実績】
社内では予実管理を700個ものタブから構成されるGoogleスプレッドシートで管理しており、事業部や子会社間の横断的な数字管理の難易度が高いが、細かな管理と事業部サイドとの連携により、見通しと実績の差分で昨年度平均の乖離率が8％だったところ、3-8月の平均で3.7％と大幅改善し乖離の低い管理を実現している。
23年度予算策定および予実管理表作成について、それぞれ600個程度のタブから構成されるGoogleスプレッドシートを作成し、実際に運用開始を実現した。
現在は予実管理業務に加え、他事業部と連携しながら事業毎の戦略策定に関り、ＳＱＬ等を用いながらデータ分析をメインとして業務を遂行している。
【ポイント】
経営企画室は全2名で構成しており、当方と執行役員1名のため、実質作業工数は当方のみであり、知識をキャッチアップしながらミスが許されない立場のため、スピード感は持ちながらも丁寧な仕事が求められているポジションで尽力している。

■話せること
管理会計業務の業務改善、効率化、PL作成などのアドバイスが可能です。