整形外科からみた骨転移診療について話せます
■背景
現在私は都内の総合病院で勤務しており骨転移診療に携わっております。現職以前に腫瘍専門病院勤務歴もあり骨転移診療について把握しております。
■話せること
現在担癌患者さんの生命予後の延長から骨転移を伴っている患者さんも多いと考えられます。
骨転移に伴う、疼痛、骨折によるADLの低下、PSの低下により原発巣への治療の変動もあり担癌患者さんの増加した現在、整形外科が骨転移診療に関わることで患者さんのQOLの向上に助力できると考えております。私は腫瘍専門病院での勤務歴がありまた現在も地域の中核病院であることから骨転移診療に関わる機会が多く可能な限りご協力できればと考えています。
しかしながら残念なことに整形外科医は骨転移診療に積極的ではない方も多く、勤務されている病院によっては癌治療をされている主科の先生方に大きな負担になっていることもあると思います。このような少しでも先生方の負担を軽減するため骨転移診療に関してのご不明点や整形外科としての考え方などからご協力させていただければと思います。ご相談お待ちしております。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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医学生、初期研修医のキャリア相談について話せます
¥30,000~■背景 これから医学部の卒業する方々、初期研修を修了する方々は、専門医取得の是非、大学医局の是非、地方か都会か、他職種はどうかなどの悩みが尽きない現状があると思います。 私は地方都市出身で他地域の国公立大学に入学、卒業後に出身大学の関連病院で初期研修を行いましたが専門研修からは縁もゆかりもない都内の大学の医局に入局しており、いわゆる昔ながらの経歴に近しいですがやや特殊です。キャリア選択に関して悩んでいる方の助けになればと思っています。 ■話せること 変動する専門医制度や美容整形外科の充実、現在の保険診療の先行きの不透明さなどから現在医学生や初期研修医の方々は自身のキャリアに関して悩んでいることが多いと思います。また女性の方々はライフイベントに関しての悩みもあると思います。 特に地方大学の学生の方、地方病院で初期研修中の先生は都心の医学生、初期研修医と比較して情報格差やロールモデルの不足などがある現状です。 私自身はいわゆる昔ながらのキャリアに近しいですが、出身大学関連の地方病院で初期研修をした後に都内の大学に入局しており少しだけ特殊です。また初期研修医終了後、専門プログラムには入らず美容整形外科医に進んだ方、他の職種に変更した方、結婚、出産を経た女医の方々などが周囲におり多種多様なキャリア選択に関しての相談に協力できると思います。
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外傷の処置、固定などの初期対応について話せます
¥30,000~■背景 現在都内の総合病院勤務をしております。現在までに二次救急、三次救急病院での勤務歴が複数あり各機能の病院での求められる外傷診療に関して把握しております。 非整形外科医の先生方の全科当直、外科当直の際の外傷患者さんの対応や研修医の先生方の外傷診療の疑問に関してご協力させていただければと思います。 ■話せること 夜間の救急外来などで受診される外傷、骨折患者さんの診断、処置、固定などの初期対応の悩みに関して話せます。 二次救急病院などでは外科当直、全科当直をされる非整形外科医の先生方並びに研修医の先生方も多いと思います。 外傷は小児、青壮年、高齢者など幅広い年齢でおき、年齢層により様々な骨折形態があること、受傷機転でも交通外傷や他者とのトラブルなどがあり慎重な対応が必要になることがあります。 このようなことからストレスを抱えながら外傷の対応を行なってくださっている先生方に整形外科医として専門外来受診までの診療に関して少しでもストレスを軽減できるようご協力させていただければと思います。ご相談お待ちしております。