食品への価値の付け方について話せます
■背景
食品卸売業している中でメニュー提案、新商品の案内を常に行っています。その中で、どのような商品が営業マンが売りやすいかを常に模索、研究しています。
■話せること
売れる商品には、付加価値がついている事が多いです。
食材、経験、作る側のプロセスをより引き出す事ができる営業マンの思考。
高付加価値の食品素材販売のB to Bビジネス営業組織作りについて話せます
¥50,000~■背景 【1】 社会人になってから約３７年間、国内企業、外資系企業のどちらにおいても、ほぼ一貫して食品業界（健康食品、医薬業界、食品用洗浄剤業界を含む）に従事してきました。その中でも、食品原料製造会社での営業職、およびそのマネジメントにおいて長い経験を持ち、幅広い業界知識を備えています。特に日本の大手食品メーカー（製パン、乳業、製菓、ビール・飲料、加工食品他）とは、30年以上の交流がある企業が数多くあり、現職のポジションにおいても、特に研究開発部門、事業部門のトップおよびシニアマネジメントとの幅広い人脈があります。 【2】 前職のノボザイムズジャパン勤務時においては、幅広く酵素業界に人脈を形成しており、業界団体である日本酵素協会での幹事会社としての活動を通じて、同社の競合である他社酵素製造会社とも人脈を形成しており、酵素業界において幅広いネットワークを構築しています。 【3】これまでのキャリアにおいて、高付加価値の食品素材・原料の販売（B to B）に関して、営業担当者として、またマネジメントの立場から、ビジネスの立ち上げから市場拡大に至るまでの戦略的市場開拓に注力し、具体的成果を上げた実績があります。特に顧客側の様々なステークホルダーとの交渉や調整が求められる場面において、効果的なcustomer relationship management能力を発揮することができます。具体的には、顧客の購買部門や製造部門のみならず、研究開発部門、マーケティング部門、そしてトップ及びシニアマネジメントレベルまで幅広いレベルでのコンタクトを図り、新規ビジネスの具現化、および既存ビジネスの拡大を実践しています。 ■話せること 営業組織のマネジメント職として、若手、中堅社員の能力開発において、Hands on的なアプローチ実行し、自ら考えて主体的に動く組織づくりに邁進しできたので、特にコモディティだけでなく、戦略的市場開拓が必要な高付加価製品の販売に関して、チームメンバーの意識改革を常に心がけ、組織としての成長を実現することができます。また、一つの型にはまったマネジメントスタイルではなく、個々のメンバーの個性に応じたマネジメントを実戦してきちたため、多面的なアプローチによる営業チームマネジメントに関して提案してができます。 技術関連に関しても幅広い食品化学に関する知識を有し、顧客の技術開発担当者ともコミュニケーションをとることができます。また、技術者のマネジメントに関しても、テクニカル思考に偏らず、ビジネス全体との関連を意識した取り組みをするように促してきました。そのことにより、営業及び技術が一体となった営業活動の基盤づくりを確立してきました。 また、トラブル等による顧客のクレームに対し誠意を持って対応することだけでなく、お互いの主張に合理的な落としどころを見出し、その後の関係性をより強固にする成功した事例を数多く経験しております。