採用競争が加速している「インド工科大学(IIT)」の新卒採用について話せます
■背景
インド工科大学は独自の採用ルール(企業側から採用に出向く、採用期間が指定されているetc...)を敷いており、原則、採用企業は指定のルールに従わなければなりません。
このルールにより、GAFAMを含めた全ての企業が足並みを揃えて採用をしなければならなず、日本企業としてはいかにグローバルテック企業と差別化を図りより良い学生を採用するための戦略がとても重要になります。
一方でインド工科大学の採用に関する情報はかなりブラックボックス化しており、情報収集の段階から大きな障壁となっています。
私は約2年ほど日本のスタートアップ様にインド工科大学の新卒採用をご支援し、実際に内定から入国まで一貫してサポートしました。
支援をさせていただく中で新規の採用企業が抱えるか課題やそれに対するアクションなど一通り経験をさせて頂きましたので、それらのナレッジについてお話をできればと思います。
即戦力かつ優秀なエンジニア人材を求めて、多くのグローバルテック企業がインド工科大学の新卒採用に参加し、年々採用競争は激化しています。
実際にこれまでに多くの日本企業がインド工科大学の新卒採用に参加し、来日されたインド工科大学の卒業生の一部は大手テック企業のエンジニアリングマネージャーとして活躍されている方もいっらしゃいます。
今後もより多くの日本企業が優秀なインド人材を採用、活用し、大きく成長されるための一助になりたいと考えています。
■話せること
(一部記載します)
【採用の検討】
・そもそもどのカレッジの採用に参加すべきか(インド工科大学は25のカレッジの総称)
・どういう企業が参加しているのか
・最適な受け入れ体制は?
・採用ルール
・採用スケジュール
・年収レンジは?
【採用】
・採用当日の動き
・大学側とのやり取り、段取り
・選考ステップの決定
・効率的なスクリーニングの方法
・内定承諾書の書き方
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職歴
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- エンジニア採用担当 2022/5 - 現在
株式会社Tech Japan
- シニアコンサルタント 2020/1 - 2022/4
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- コンサルタント 2017/10 - 2019/12