上場企業等における連結・単体決算、法定開示書類作成、監査対応について話せます
¥30,000~
・単体決算・連結決算の両者の連携や効率化について
・連結決算におけるDIVAとハイペリオンの使用方法・活用方法、STRAVISによる子会社パッケージの作成
・連結キャッシュフロー計算書の作成の実務について(上場企業2社で10年ほど作成しています)
・決算のプロセスの見直しやマニュアル・業務のチェックリストの作成、決算の早期化と決算業務の引継、正確な決算の実施について
・初めてのIFRSによる有価証券報告書の作成実務について、子会社のIFRSパッケージについて
・新日本有限責任監査法人での監査の実施、あずさ有限責任監査法人の監査対応、有限責任監査法人トーマツの監査対応の経験
・法定開示書類(経理関係以外も含めて全般)の作成実務について。開示書類の作成に使用するプロネクサスのシステムについて
■その他
どちらでご経験されましたか?: 新日本有限責任監査法人勤務時代に、一部上場企業2社(いずれも連結売上高1兆円超)にそれぞれ3年前後、計6年ほど出向しており、企業側から見た決算実務を経験しました。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年6月から2017年3月までの6年間弱です。
その時どのような立場や役割でしたか?: 現場での実際の業務を行う立場で、決裁に必要な資料の作成や説明も行っていました。
得意な分野・領域はなんですか?: ・単体決算・連結決算のマニュアル化、早期化、チェック強化
・法定開示書類(決算短信、四半期報告書、有価証券報告書、株主総会関連資料)の作成
・IFRS導入実務
・決裁案件に関する分かりやすい説明資料の作成
この分野は今後どうなると思いますか?: 日本の会計基準がIFRSに近づいてきており、会計処理がますます複雑になることが予想されます。企業の海外展開も進んでおり、グローバルな人材がますます重要になると思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 決算プロセスの見直しにより、メンバーの残業時間の大幅な削減に寄与しました。出向時のお付き合いから、独立した現在も元出向先からお仕事を頂いております。