プロジェクトの進捗を把握するにはどうするかについて話せます
■背景
大規模PJのプロジェクトマネージメント、部門長、そして管理部門での費用管理の経験を踏まえ、プロジェクトの進捗状況の把握は必須でした。ではこれを適切に把握するにはどうすればよいのでしょうか。悩んでる方は多いと思います。
■話せること
進捗報告はどうやって行うのか
報告書
メール
口頭
進捗報告には何を網羅するのか
予定、実績、差異、問題点、そのほかには何を記載するべきなのか
進捗報告の周期はどのくらいにすべきなのか
日々
週
月
フェーズの結節
それで十分なのでしょうか、過剰でしょうか
進捗報告が適切かどうか判断するにはどうすればよいのでしょうか
慎重に報告するメンバー
楽観的なメンバー
虚偽
勘違い
これらを踏まえて適切に掌握するにはどうしたらよいでしょうか
規模、状況、特性に応じた対応
現物の確認
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職歴
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このエキスパートのトピック
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品質会計の実際について話せます
問い合わせ■背景 大規模プロジェクトのマネージメントを通じて、NECでは品質会計というものが用いられています。 ソフトウェア品質会計―NECの高品質ソフトウェア開発を支える品質保証技術 という本も販売されていますのでご存じの方もいらっしゃると思います。 NECでの経験をもとにこの考え方について話すことができます。 ■話せること 品質の見える化ですね。懐疑的な方もいます。うまく使うととても有効ですよ。作者の誉田 直美さんの講義を直接お伺いすることもありました。素晴らしい方です。
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大規模PJを円滑に進めるために大切なプロジェクト計画について話せます
問い合わせ■背景 長期にわたってインテグレーター、PMとして大規模PJにかかわってきました。 必ずしも順調に進んだわけではありません。 では、どうすればPJを円滑に進められるでしょう。 いろいろな要素がありますが、、、 ■話せること 段取り八部 ■プロジェクト計画作成の重要性 プロジェクト計画書に何を記述していますか。 それはプロジェクトを遂行するために十分な内容が網羅され、実現可能なものになっていますか。 一般的にQCDについて記述されているとおもいます。 何を実現するPJなのか 期間はいつまでなのか、スケジュールはどのようになっているのか 誰がやるのか 当然必要です。 そのうえで、それらを「どのように」実施するのかについて定義することが重要です。 どのように運用するのか、世の中に語られているすべてをただ定義していくと膨大な手間が発生することになります。 では、何をどのくらい定義すればよいのでしょうか。 プロジェクト計画書の作成方法、そして、作成された計画書のレビューの実施方法についてお話ができます。 ※作成されたPJ計画書をレビューして気になる点を挙げさせていただくことも可能かと思います。
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条件分岐のないプログラムについて話せます
¥30,000~■背景 エンジニアの最初はプログラミングを行いました。先輩の書いた仕様書をもとにプログラムを作るのですが、条件の分岐や組み合わせが網羅されていないと感じることがありました。 品質の高いプログラム、プログラム仕様はどのようにしたら作れるでしょうか。 ■話せること プログラムは条件と手続き。 手続きは間違いは少なく、間違いがあったとしても発見は比較的容易です。 条件が複雑になると誤りを誘発します。市kねも難しいためにはっけのも難しくなります。 では、どうやって品質をあげるのでしょうか。 真理値表の考え方を理解し、その視点で仕様を考えると品質を向上できると確信しています。