概要
職歴
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株式会社FⅯ802 /取締役東京支社長
1989/1 〜2015/6
毎年新入社員の採用に携わってきました。数名の募集に対して、1,000人以上が受験する試験でしたが、受験する側(学生)には受験のちょっとしたアドバイスを出来ます。
また、採用側(会社)には学生の選別のアドバイスが出来ます。
民間放送連盟のラジオ小委員会傘下で、オリンピック委員会、広報委員会、ラジオ活性化委員会等の委員を歴任しました。全国101局の意見調整や企画推進の業務も携わりました。
1989年(放送準備期間)~2014年(役員定年)・・・25年間
株式会社FⅯ802(関西財界の主要企業の共同出資で1989年に設立)初代会長はサントリーの佐治敬三氏。放送の専門家として開局準備段階から参画。放送開始から圧倒的な聴取率でナンバーワンをキープ。関西全域で人気を得ている。
放送経験を生かして、主に営業部門のすべての業務を指導した。立場は営業課長。
聴取率を獲得するために、スポンサー要請と放送局の編成ポリシーの折り合いを大切にして、開局以来圧倒的な聴取率を獲得し続けた。
全ての番組やイベントが素晴らしい体験だったが、JFL5局(東京j-wave,札幌Nouth-wave, 名古屋zip-fm, 関西fm802、 福岡cross-fm) を結成して共同で番組やイベントを数々と成功させてきた。
スポンサーの要請(ニーズ)を番組内に取り込みすぎると、聞いてくれている聴取者はつまらなくなってしまい、結果として局の聴取率が下がってしまうのが放送営業のパターンとなっている。
聴取者を飽きさせない、引き付ける企画や内容を駆使して営業成績を上げていくのが一番大切でした。圧倒的聴取率、圧倒的イベント実施力、圧倒的人的ネットワークの構築で乗り切ってきたと思います。
放送局の営業活動が専門ですが、営業活動はあらゆる分野でも共通する部分があると思います。
特に若手とのチームを組んでのマネージメント、プレゼンテーションの基本、人的ネットワークの作り方などをお伝えできると思います。
1989/1 〜2015/6