グローバルチームのコミュニケーションスキルについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


日本にいながら海外にいる外国人と働いている方、仕事の進め方などでストレスをためたりしてませんか?日本人同士であれば、うまくいくのに日本人ではない、というだけでコミュニケーションがうまくいかずに悩んだりすることはありませでしょうか。

 相手が日本人ではないからしょうがない、自分に英語のスキルがないからしょうがない、と思いがちだと思います。上司に相談しても「相手は日本人じゃないんだからしょうがない」と言われて自分を納得させたりする方も多いのではないでしょうか。

 相手が何を考えて、どのような思考プロセスでそのようなアプローチをしてくるのか、そして、それは自分の思考プロセスとどう違うのか、を知ることは特に海外の方とスムーズにコミュニケーションを取るうえでは欠かせないものです。
 「そんなものは人それぞれ違うのでは?」と思われる方いるかもしれませんが、グローバルで見た場合、思考回路にはいくつかのパターンがあり、それは国や文化によってある程度の傾向がある、ということを知るだけでもコミュニケーションはずっと取りやすくなるはずです。

 私は過去22年間、アメリカ、フランス、ドイツなど海外で駐在員や現地社員などを経験してきました。様々なバックグランドを持ついろいろな国のスタッフと、時にはぶつかり、共に泣き、悩み、笑いながら仕事をしてきました。自分の経験に理論付けをしたい、という想いから数年前に働きながらMBAを取得しました。
 MBAで学んだ理論に私の過去の経験などをご紹介しながらグローバルチームをマネジメントする上でコミュニケーションい役立つスキルについてお話いたします。

■略歴
・駐在、現地採用含め、アメリカ7年(日系企業4年、米系企業3年)、ドイツ12年(独系企業4年、日系企業8年)、フランス3年の海外勤務経験。
・日系企業16年(1社目8年、2社目8年)、米系企業3年、独系企業4年の勤務経験。
・アメリカ駐在及び現地採用、ドイツ駐在及び現地採用、フランス駐在経験。
・様々な国籍やバックグランドを持つ人たちとチームを組んで客先への売込み、プログラムマネージメントなどメインに業務に携わる。
・業務の傍らMBAを取得。異文化コミュニケーションを自らの経験のみならず理論としても学ぶ機会を得る。

■話せること
・異文化コミュニケーションとは?
・異文化コミュニケーションの重要性
・自国文化と他国文化の常識の違い(実例を交えて)
・文化とは?
・文化の深度
・文化を図る代表的な2大コンセプト
・2大コンセプトの詳細と実例

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氏名:開示前

日系独系の自動車部品メーカへ勤務、職場を日本・アメリカ・ドイツ・フランスと変えながら日系・アメリカ系・フランス系・ドイツ系の自動車メーカへ売込み及びプログラムマネージメントをメインとして25年ほど業務に携わっています。

<主な経験業務>
・日産ゲストエンジニア(製品共同開発)
・GMゲストエンジニア(製品共同開発、プログラムマネージメント)
・アメリカ人チームを率いてホンダへの製品売込み及びプログラムマネージメント
・ドイツ人をメインとしたグローバルチームを率いてホンダ・日産への製品売込み及びプログラムマネージメント
・フランス人チームを率いてルノーへの製品売込み及びプログラムマネージメント
・ドイツ人チームを率いてAUDI、VW、BMW、Porscheへの製品売込み及びプログラムマネージメント


職歴

職歴:開示前


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