海底資源の調査方法と技術開発課題について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
科学技術庁(現文部科学省)、海洋研究開発機構等で「しんかい6500」無人探査機「ドルフィン3K」、「かいこう」の開発、原子力船「むつ」から地球海洋研究船「みらい」への改造、地球深部探査船「ちきゅう」の建造・リスク評価に従事した。

■話せること
海底資源(メタンハイドレート、熱水鉱床、マンガン団塊、コバルトリッチクラスト、レアアース泥等)の賦存状況、市場ニーズ、調査方法(音波探査、物理探査、水中映像、堆積物コア等)と技術開発課題(水中ロボット、センサー、通信、測位、映像技術等)についてお話しできます。

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氏名:開示前

経歴
1980.4:中国運輸局船舶部船舶検査官
1982.9:運輸省(現、国土交通省)海上技術安全局技術課
1984.7:科学技術庁(現、文部科学省)研究開発局海洋開発課(しんかい6500、気候変動研究)
1987.4:船舶技術研究所(現、海上技術安全研究所)企画室
1988.9:宇宙開発事業団(現JAXA)宇宙ステーション開発本部
1990.9:日本小型船舶検査機構(JCI)
1992.5:四国運輸局船舶部
1994.3:中部運輸局船舶部(プレジャーボート振興策)
1995.10:海洋科学技術センターJAMSTEC(「みらい」の改造工事ほか)
2003.1:(株)グローバルオーシャンデベロップメント(科学掘削船「ちきゅう」の安全性評価)
2005.4 - 2020.3:国立研究開発法人海洋研究開発機構JAMSTEC(地球シミュレータを用いた気候変動影響評価の社会実装など)
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2006年より水中ロボコン開催の中心メンバー。日本水中ロボネット理事
http://underwaterrobonet.org/
2009年より仮想3D空間を使ったバーチャルミュージアムの制作
http://jogrid.net/abyss/about_j.htm
2017年よりNPO法人co2sosの講師として人と未来の科学館サイピアで遠隔授業
http://jogrid.net/abyss/Sci-Pia.htm
2022年よりVirtual World Education ConsotiumのManagement Group Memberとして教育支援施設を作成・運営
成果物:
http://jogrid.net/abyss/demo.htm


職歴

特定非営利活動法人co2sos

  • 2017/4 - 現在

Virtual Wirld Education Consortium

  • Curator 2015/1 - 現在

The Modern Museum

  • Curator 2014/8 - 現在

International Spaceflight Museum

  • クリエータ 2014/6 - 現在

特定非営利活動法人日本水中ロボネット

  • 理事 2013/1 - 現在

Abyss Observatory

  • Curator 2010/1 - 現在

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)

  • Senior Staff 2015/4 - 2020/3
  • 地球情報統融合執行役 2013/4 - 2015/3
  • センター長代理 2010/4 - 2013/3
  • 調査役 1997/4 - 2003/1
  • 研究副主幹 1995/10 - 1997/4

株式会社グローバル オーシャン ディベロップメント

  • 2004/1 - 2005/4

国土交通省

  • 船舶検査官/課長代理/調査役 1980/4 - 1995/9

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

  • 専門職 1988/9 - 1990/8

文部科学省

  • 専門職 1984/7 - 1987/4

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