海底資源の調査方法と技術開発課題について話せます
■背景
科学技術庁(現文部科学省)、海洋研究開発機構等で「しんかい6500」無人探査機「ドルフィン3K」、「かいこう」の開発、原子力船「むつ」から地球海洋研究船「みらい」への改造、地球深部探査船「ちきゅう」の建造・リスク評価に従事した。
■話せること
海底資源(メタンハイドレート、熱水鉱床、マンガン団塊、コバルトリッチクラスト、レアアース泥等)の賦存状況、市場ニーズ、調査方法(音波探査、物理探査、水中映像、堆積物コア等)と技術開発課題(水中ロボット、センサー、通信、測位、映像技術等)についてお話しできます。
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職歴
特定非営利活動法人co2sos
- 2017/4 - 現在
Virtual Wirld Education Consortium
- Curator 2015/1 - 現在
The Modern Museum
- Curator 2014/8 - 現在
International Spaceflight Museum
- クリエータ 2014/6 - 現在
特定非営利活動法人日本水中ロボネット
- 理事 2013/1 - 現在
Abyss Observatory
- Curator 2010/1 - 現在
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
- Senior Staff 2015/4 - 2020/3
- 地球情報統融合執行役 2013/4 - 2015/3
- センター長代理 2010/4 - 2013/3
- 調査役 1997/4 - 2003/1
- 研究副主幹 1995/10 - 1997/4
株式会社グローバル オーシャン ディベロップメント
- 2004/1 - 2005/4
国土交通省
- 船舶検査官/課長代理/調査役 1980/4 - 1995/9
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
- 専門職 1988/9 - 1990/8
文部科学省
- 専門職 1984/7 - 1987/4
このエキスパートのトピック
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持続的・自律的に発展しうるメタバースの要件と技術開発課題について話せます
問い合わせ■背景 リンデンラボ社のSecond Life、東京情報大学のJapan Open Grid(JOGrid)、Robloxにおいて、東京情報大学、シンガポール国立教育研究所、International Spaceflight Museum、Virtual World Education Consortium等のサポートのもと、海洋・宇宙の科学博物館、美術史博物館、仮想空間内の教育向けリソース等のバーチャルミュージアムを製作・運営し、岡山市の「人と科学の未来館サイピア」での遠隔授業等を行っている。 ■話せること メタバースは、インターネットサービスと比べて、ネットワークバンド幅の制約からひとつのコンテンツに同時アクセスできるユーザー数が限られてくる。このため3Dコンテンツ作成や語学教室など少人数かつ少資本で世界を市場とするビジネスでないと持続させることが難しい。もしニコニコ動画やオンライン3Dゲームのように双方向性を制限すれば大規模ビジネスは可能。 メタバースの集客性を持続させるには民間企業に頼っていると収益性が失われた時点で存続できなくなる。クリエータとユーザーの好循環によって自律的に発展しうるビジネスモデルが必要。 ■その他 VRヘッドセットは大画面ディスプレイと比べて普及性にまだまだ問題が多い。ウェブカメラによる表情・上体トラッキングはメタバース内のアバターによるコミュニケーションを豊かにする。3Dモデリングソフトや各種ツール内に頼らずにメタバース内で3D・2Dコンテンツを作成しうる機能の充実が、メタバースの自律的発展に不可欠。
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在宅勤務や企業を超えた協働環境構築の経験をお話しできます。
¥30,000~・企業・機関を超えた協働や在宅勤務にも使える情報プラットフォームとして、オープンソースの掲示板システム(OpenPNE)、ウェブ会議システム(OpenMeetings)、共同編集機能(EtherPad)、研究者情報(Researchmap)、スケジューラ等を統合した協働支援環境を開発。それを用いたコミュニティ形成、集合知形成等を試行している。
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3Dコンテンツの制作と活用についての経験をお話できます
問い合わせマルチユーザーオンライン3D環境であるSecond Life及びその互換オープンソースのOpenSim上で教育向け博物館・水族館・美術館をボランティア・クリエータとの共同で構築した。また3D環境上の世界の教育向けコンテンツ相互の行き来を可能とするHyperGrid Gatewayを構築することによって、自然科学、社会科学、人文学にわたる教育向け3Dコンテンツ、コンテクストの拡充と活用に取り組んでいる。