食品業界(外食・中食・教室・メーカー)における商品開発・メニュー開発・販促・MR・プレゼンテーション・オーガニック・マクロビオティックスについてお話できます
自分自身が食で病気になり、食で病気を治したため、食・料理・健康・家族という考え方を大事にして仕事をしています。
味づくりに関しては、クライアント様の思いの味を作ることができます(PB開発の経験から)
食卓から現場まで、工場・レストランすべてにおいてのオペレーション構築を踏まえた、メニュー開発が可能です。
organic、マクロビオティックス関連、アレルギー対応関連事業は、関わりあう業者も多く、得意です。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年より現在
2000年~2003年 駅ナカの新規レストラン・RNの内装、オペレーション構築。店舗企画。イベント企画。
2004~2016年 食品メーカー 3社 にて商品・メニュー開発(コンビニベンダー・外食メニュー開発専属・PB開発・レストランプロデュース・海外チェーン日本導入)中、10年以上外食のMR
2006年~2016年 料理教室・商品開発講師、講演会講師、(オーガニック、マクロビオティックス関係 の商品開発(日本・海外向け))
2010年~2016年 疾病患者様向け、食事指導
どちらでご経験されましたか?: ① 日本レストランエンタプライズ (JR東日本グループ会社)
② 株式会社チェリーフレッシュフーズ (日本水産ベンダー)
③ 株式会社美盛 (豆腐、豆乳メーカー)
④ キユーピー株式会社 (食品メーカー)
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個人事業
① 大丸ピーコック (レストランプロデュース:海外ブランド導入)
② 日本マクロビオティックス (料理講師)
③ 和田萬商店 株式会社 (商品開発・コンサルィング)
④ 本井海苔 株式会社 (商品開発・規格書・企画書指導)
⑤ キャリナリー製菓調理専門学校 (講師)
⑥ 日本オーガニック・ナチュラルフーズ協会 (商品調理性検証・メニュー開発)
⑦ むそう商事株式会社 (商品検証・メニュー開発)
⑧ 幼稚園(東京) 給食メニューコンサルティング
⑨ 全国で講師・講演会等
その時どのような立場や役割でしたか?: 決裁権限も現場、交渉・プレゼンも行っていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 様々な困難のある開発に対して、結果を出すこと。
ブームを起こしたこと。
関わった方たちが、食に対して興味を持つこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: それぞれの事業で異なりますが、とにかく人とのマインドが大事という事だけは自負しています。
周りのスタッフの気持ちを汲み取り、思いを交わすように業務をさせていただいています。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: オーガニック・マクロビ・アレルギー関連の事業、レストラン、商品開発等
食に関して、海外向けなどで困っているメーカー様
この分野は今後どうなると思いますか?: 二極化していくと考えています。
どちらにその企業様が進むかによって、変わってくるのではないでしょうか?
TPP・オリンピックも含め、私たちを取り巻く食は早く、大きく変化をし続けています。
その中で、消費者に伝わる、選んでもらえる食提案が大事ですね。