医療機器を観点の中心とした診療報酬改定について話せます

■背景
心疾患領域に使われる特定保険医療材料であるカテーテル製品を扱っていましたが、その使い方次第ではK群手術ならびにD群診断の技術料も該当する為、それらを加味した分析を行っていました。診療報酬は2年に一度改定が行われる度に社内の改定内容に対する (1) 価格戦略 (2) 医療機関へのコミュニケーション戦略 (3) 次回改訂をふまえたロビー活動、といった戦略の策定および実行案の立案を担っていました。
また、新規医療機器開発に伴う、承認後の保険収載を目指すプロセスも経験しており、厚生労働省の考える診療報酬改定の方針や医療現場におけるコストメリットを見定めた、収載戦略の構築ならびに実行を経験しております。

■話せること
自身の心疾患領域の医療機器における経験を踏まえ
・診療報酬改定に伴う一次情報の収集
・診療報酬改定に伴う医療機関とのコミュニケーション内容
・保険収載や保険適用拡大戦略
などをお話する事が出来ます。