中国ビジネスにおける注意点(会計・税務・労務)や監査実務について話せます
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■背景
約16年間にわたり日本及び中国において公認会計士として会計監査、コンサルティング業務等の専門サービスに従事してまいりました。
これまでに担当したクライアント業種の業種や規模、業務内容は多岐に渡り、国内の超大手上場企業(鉄鋼・電気などのメーカー)、中堅上場企業(化学品系、物流業、小売業、自動車、住宅、IT系などメーカー及び商社卸売業を多数経験)の会計監査から、上場準備会社を含む様々な規模の会社へのコンサルティング(内部統制やガバナンス体制の構築、IFRS導入サポート、経理コンサルなど)や財務デューディリジェンスなどを行ってまいりました。また、世界的食品系企業(スイス)など外国企業の日本法人に対する会計監査やコンサルティング業務についても長く担当しておりました。
海外駐在時には日系企業に対するマーケティング、提案から業務受嘱後のプロジェクトマネジメント、日本人経営者向けのコーディネーションなど、現地プロフェッショナルだけでは対応しきれない領域について、日本・中国双方の事情や会計・税務等に精通した日本人プロフェッショナルとしてサポートしておりました。
現在は独立開業し、上場企業への決算支援、上場準備会社へのガバナンスや内部統制の体制構築支援、海外子会社管理のサポートなど幅広く行うとともに、中国駐在時代の人脈を生かして中国企業の日本進出サポートなどを行っております。
■話せること
海外子会社管理における留意点
中国ビジネスにおけるリスク
日本及び海外における会計監査実務(本社側、子会社側の監査法人はそれぞれどのような思惑で監査を行っているか)
コーポレートガバナンス最新事情
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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上場子会社を有する会社の監査等委員の実務、三様監査全てについて話せます
¥50,000~■背景 上場子会社3社(うち1社はプライム)を含む国内外約40社のグループ会社(連結売上5千億円)を有する非上場持株会社にて、社外取締役、常勤監査等委員(監査等委員会議長)として勤務。 上場会社並みの会社運営、ガバナンス構築が求められていたが、同社自体もプライム上場を目指す(主幹事:野村證券、監査法人:EY新日本、想定評価額:500~1000億円)こととなり、N-2期、N-1期の2年間にわたり、経理・ファイナンス・M&A・労務人事・IR(サステナ開示関連含む)・法務・J-SOXなど様々な面でサポート、リスクコンプライアンス・ガバナンスの指導などを実施。 ■話せること 上場子会社を有する親会社によるグループ会社管理のポイント 海外子会社ガバナンスのポイント 三様監査(3者の仕事全て経験あり)の好事例 IPO対応の留意点、主幹事証券会社や監査法人とのコミュニケーションにおけるポイント 取締役会の実効性強化のための施策
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会計監査で監査法人は何を見ているかについて話せます
¥30,000~■背景 大手監査法人で約16年間会計監査をしていました。現場で監査をする1~7年目頃までの若手スタッフとしての経験、マネジャーとして現場の統括、責任者や会社側との調整をした経験、中国で海外子会社の監査をした経験から、監査法人はどこを見ているのか、何を考えているのかなどについて話すことができます。 ■話せること 監査法人は何を見ているか・・・逆に監査される側が思うほど見てはいない部分がある 優秀な公認会計士の見抜き方・・・担当会計士をチェンジすることは可能? 監査法人に対する対応の仕方・・・主張してよいこと、しない方がよい(逆に疑われる)こと 最近の監査法人の事情・・・監査契約を切られる会社の特徴とは 不正の見つけ方、不適切会計が行われた際のエピソード・・・監査法人と不正事案への向き合い方