APIデータ連携基盤MuleSoftの導入について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
グループ社員数4000以上の大手ハウスメーカーで、DX推進組織に所属し、サイロ化された古い既存システムを生かしながら高速にDXを推進する為に、自分が責任者となりAPIデータ連携マネジメントサービスMuleSoftを導入。伴走支援のベンダーをつけずに、プロパー社員のみで、現在導入・運用。
何をするにも、既存のレガシーシステムがボトルネックになり、コストも費用もかかり一度作ったシステムは使いづらいままで、集計も各システムから手動で抽出してExcelで集計をするような状況だったが、APIで全てのシステムを連携させて、現状のシステムを生かしたまま、低コストで高速なシステム開発体制の構築とリアルタイムのデータ集計を実現。

■話せること
・APIデータ連携基盤を導入することでDXの高速化とコスト削減に何故なるのか
・MuleSoftと他のサービスとの比較と何故MuleSoftを導入したのか
・社内への説明の仕方や巻き込み方
・MuleSoftの導入にあたり、困ったことや工夫していること

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氏名:開示前

大学卒業後、大手住宅ハウスメーカー(グループ社員数4000人以上)に就職。BtoCの注文住宅営業部門に配属、個人営業を7年間経験。建築・不動産に関する専門知識と、営業スキルを活かし営業最後の年は部門内40名の中で営業成績No1を獲得。2015年から社長直轄のBPR組織(専任2名)で、BRPの手法の研究や全社の状況調査を行い、BPRの企画立案を行う。2017年から、企画ブランディング部門でデータ分析・デジタルマーケティングに従事。幼少期からシステム開発に関わって培ったIT全般の幅広い知識を活かし、Salesforce・GoogleWorkSpace等のSaaSの定着化を推進し、従来のデータ分析業務を90%削減。リアルタイムでデータが見れる環境を整備。同時に、営業育成の部署と、監査部門を兼務し、営業育成の部署では、ITの業務活用についての研修を、全国の30拠点以上、約1000名に対して講師として実施。インサイドセールス部署の立上げも担当。2021年4月から現在のDX部門に移動し、顧客向けWebアプリ開発(スクラッチ)のプロジェクトマネージャーとして、10名ほどの担当者のマネジメントを行い、WEBアプリの利用者5段階評価を3.7から4.3までに引き上げる。また、Salesforce等のSaaSの内製開発のアドバイザーや、全社システム間のデータ連携基盤の整備の責任者もしており、API主導のMuleSoftを採用し、データ連携基盤チームのリーダーも兼務。個人顧客向け新規事業のビジネス設計とインターフェースになるシステム開発の代表担当者としての活動もしており、顧客統合IDの導入もPMとして担当している。ビジネスから具体的なITまで理解した上で最適な提案を行うことができます。


職歴

職歴:開示前


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