スマート農業(アグリテック)の動向について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2014年から現在まで一貫して農業業界でキャリアを積んでまいりました。
キャリア初期(2014年~2019年)は農業の現場で、農業機械を商材に数多くの生産者やJAと会話を積み重ねております。
2014年は農業業界に限らず「ICT」や「IoT」といったメガトレンドの傾向が表れ、農業業界もその波に乗り大手農業機械メーカーが先駆者として「IT×機械」を取り入れ始めた時期です。よって、私のキャリアは農業のテクノロジー産業化とともに始まったといっても過言ではありません。
また、「スマート農業元年」といわれる2019年には現場から離れ中枢で経営管理業務に携わっております。とりわけ農業機械部門の戦略立案・事業部管理、そして新規事業に携わる中でスタートアップを含めたスマート農業(アグリテック)のプレーヤー分析が主な業務となりました。
2021年には農業特化の経営管理クラウドを提供するスタートアップ、テラスマイルに転職し自らスマート農業の先端に身を投じております。

■話せること
農業業界のプレーヤーを考える際には、よく生産から販売までのバリューチェーンを考えます。具体的には、農家が栽培するための「資材調達」「播種/定植」「施肥/防除」「収穫」「調整」「出荷」「流通」「販売」「消費」といったプロセスそれぞれに「スマート農業」が生まれており、キャリアの中でこの流れに幅広く携わってきたため、包括的なお話が可能です。
また、お話できる内容としては、スマート農業の変遷または定義のお話、それぞれのプロセスでどのような課題がありどのようなテクノロジーとの融合の可能性があるかといったお話、市場参入状況のお話が可能です。

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氏名:開示前

農業業界のドメイン知識のほか、新規事業の企画立案(企画書のつくり方)、PMF(Product-Market Fit)、初期のセールスグロースに強みを持ちます。
JA全農(売上高:約4.5兆円)でのキャリアをスタートし、その後アグリテックスタートアップ(シリーズA)にてCMOを担当しております。

【主な経歴】
2014年、JA全農に入会し県組織に出向。農業機械部門の営業職、営業企画職を担当。
2019年、東京本所で農業資材部門の経営管理、新規事業を担当。農機、生産資材、肥料、農薬の事業管理を担当。
2021年、早稲田大学経営管理研究科でMBAを取得
2021年、肥料系子会社のM&A/再編業務を担当
2021年、テラスマイル(農業×テクノロジーのスタートアップ)へ転職。
CMOとして新たにB2BのSaaS事業を立ち上げ、その後、セールスチームを組成し事業グロースまで担当しました。
2023年のシリーズAの資金調達以降は、新たにマーケティング部門の組成と統括を担当しています。

【話せるトピック(概要)】※詳細は個別のトピックに記載しています。
・農業業界の構造やビジネスモデル等
・新規事業の立案、PoC、PMFから事業グロース、マーケティング戦略


職歴

職歴:開示前


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