個人の資産運用方法のひとつ、長期分散投資の基本について話せます
■背景
子供の頃、とても欲しいおもちゃがありました。まだ小学生だったのでアルバイトをするわけにもいかず、両親からもらうお小遣いをためていました。しかし、なかなかたまらないので、利息の高い貯金にすることで少しでも早くお金を増やせるのでは、と考えました。そこで、当時郵便局においてあった小冊子をたまたま読んだところ、さまざまな種類の貯金があることを知り、貯金に興味を持ちました。振り返れば、その頃から資産運用に興味があったと言えます。
その後、証券系シンクタンクに就職し、新入社員研修にてもっと多くの投資商品を知りました。そして、近年は長期分散を軸とした資産運用のノウハウを学び、実践してきました。
■話せること
投資信託を使ったグローバルな分散投資の方法をお話できます。
・生活防衛資金
・リスク許容度
・資産配分
・投資信託
・積み立てとリバランス
・NISA、iDeCo
※金融商品の個別銘柄をお勧めすることは行っておりません。
投資の最終判断は、内容をよく確認した上で、ご自身の責任でお願いいたします。
■その他
資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ベンチャーなどの小規模企業に会計システム・労務システムの導入の支援ができます。
¥30,000~・小規模なベンチャー企業の管理業務構築にあたり、クラウドベースの会計システムや労務システムを導入した。 ・システム間連携に加え、より業務に寄った内部統制も意識した業務フローも構築した。 ・ITスタッフとしての経験に加え、基礎的な財務経理、労務関連の知識を活用した。
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新規事業やベンチャー立ち上げの際、前提知識のない上司や投資家に説明する資料作成の支援ができます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 技術志向のベンチャーに社内で投資するため、経営者に説明し投資承認を得た経験 ■ 実績や成果 投資先の技術に詳しくない経営陣にも理解してもらい、投資承認を得た。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 市場や固有技術、競合優位性をどのようにわかりやすく説明するか、に知恵を絞った。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 書籍や論文、ネット上の公開情報をベースに、投資先から得た技術情報を加えて資料を作成した。
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社内に蓄積されているデータを分析し、事業運営に活かす流れについて話せます
¥30,000~会計システムに売上や費用の金額を登録したり、商品サービスの来客数や売上単価、個数をExcelで記録している会社は多いと思います。しかし、そこから事業に活かせる新しい情報を見つけたり、勘でやっていることを数字で裏付けたりすることまでは、日ごろの業務が忙しく、やりたいけれどやれていないことはないでしょうか? 大企業であれば大規模な情報システムを入れることもありますが、Excelなどパソコンで使えるツールでも意外とたくさんの情報を集計することができます。この集計する方法や見せるコツについて、お話することができます。 例えば、具体的には次のような内容が考えられます。 ・会計システムから売上の金額、Excelに来客数があれば、顧客当たり売上高が計算できます。 すると、売上目標を達成するために、どれだけの来客があればよいかの目安を持つことができます。 ・もし数件の店舗を運営しているのであれば、店舗ごとの売り上げや来客数、職員数から 標準的な職員体制を計算することができます。これを予算作成時のたたき台とすることができます。 ・顧客が購入している商品ごとの売上があれば、集計し、似たような顧客でグループ化することができます。 また、アンケートの自由記述から顧客グループごとの好みなどを推測することもできます。 私は製薬企業の研究所でITスタッフとして約10年間、実験データの解析やデータベース化などいわゆる情報化を推進してきました。例えば、実験室の測定器から出た数値データを計算し、レポート化、そして、データベースに登録、といった一連の流れをExcel(VBA)を使って支援してきました。 大手製造業に転職後は、一貫して新規事業案件の調査や企画に約10年間携わってきました。ネット上に公開されている情報を集めたり、関係者にインタビューをするなどして、調査、企画書を作るという業務です。最も報告書を書いていた時期は、5年間で約6000枚のPowerPointスライドを作成しました。 そして、創薬ベンチャーに転職し、約2年間、管理部門の一員として財務経理やIT、内部監査を担当してきました。小さな組織ですが月次や年次の決算業務に携わるなど、経営者視点を学んできました。 これらの知識、経験を活かすことで、ExcelをはじめとしたITツールを使ってデータを整理し、経営者視点で分析、報告書にまとめることができます。 お気軽に声をかけてください。