企業経営、日本経済や為替、株など金融市場の動向、国際問題について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
新聞記者として大企業から中小企業、財務省、日銀など経済官庁(一部政治家)を幅広く取材、執筆し、現在も最新の動向についてウォッチしています。日経CNBC経済解説委員長として、映像メディア経験も豊富にあります。また中小企業診断士資格取得のため、経営理論、マーケティング等MBA(経営学修士)級の知識をバックグラウンドに持っています。

■話せること

新聞記者、経済解説委員長時代の取材体験をもとに、「なぜ、迷走を続けた東芝は非公開企業になってしまうのか?}「ゴーン元日産会長は、日産の技術は素晴らしいといいながら自分はポルシェに乗って事故を起こした、これに対しスズキの鈴木名誉会長は自社の軽自動車で会見場に現れた」(自社の製品を愛さない経営者は失格だ!)、ユニクロの柳井CEOとのインタビューで「もっとずっと上の高価格帯でユニクロらしい商品を出せば利益が大幅に増えるのでは」との質問に、大長考のうえ「それはだめだ。ユニクロがユニクロでなくなる」と答え、そこでマーケティングの本当の意味が分かった、など私自身が集めた、独自のエピソードや経験をベースに、(なぜ日本製鉄は世界のリーディングカンパニーから滑り落ちたのか!これは講演でお話しできます)
①企業幹部、若手研修で、経営について、分かりやすく語ることができます。
②企業経営者、経営層候補者向けに、これからの日本企業の戦略について、具体的に面白く話せます。
③一般投資家・投資家予備軍に、今後の金融マーケットの行方や投資戦略について、興味を持ってくれるようなお話ができます。
自分でいうのも「夜郎自大」ですが、経済、経営分野では何でも面白く話せると思います。

④広く経済、経営に関心のある方、自分の将来(転職等)に悩んでいる方に、モチベーション論、転職や希望分野選びのための「自分の棚卸し」などを、話すことができます。

■その他
出演した番組などがユーチューブに残っていれば、分かります(多分、CNBCの著作権なので出してない?)森喜朗元総理をお呼びして、険悪になった場面もあります。
自著「ブラックスワンの経済学」は2008年のリーマンショックを、リーマンなどが「毒饅頭」債権を売り出し、「毒」が突然効き出して世界金融危機になった、など面白いと思います。
ウィキペディアには(誰が作ったのか分からない)私の紹介が載っています。=間違いあります。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

私のキャリアは「経営ビジョンと戦略策定と実際の経営体験、マーケティング、コーポレートガバナンス(監査)、外部からの客観的な分析=ジャーナリストとして、BCPを含むリスクマネジメント」の高い能力を持つことです。過去の職務経験がその裏付けになっています。
現在はマーケティングを通じた利益の拡大、それに必要な経営計画と組織・人事という専門領域のコンサルティング(「利益倍増のプロデューサー」=商標登録申請中)を行っています。過去の職務経歴では、
①日本生産性本部で中小企業診断士の実務研修(計5社)を受け、経済産業大臣登録中小企業診断士の資格を2022年11月1日付で取得、各企業それぞれの課題とその解決=コンサルティングを、実体験に基づく「人間の目」で行えます。現在、2社ほどコンサルティング経営計画策定、3社の補助金申請(すべて交付決定)、中小企業の集団として千葉県のK商店街の活性化のための診断・コンサルティングに携わっています。②また前職の日本経済新聞記者として、経済・経営・国際経済を幅広くカバー、「鳥の目」(マクロ経済=経済政策)「虫の目」(ミクロ経済=企業、消費、金融マーケット)の複眼で、現状と未来を示せます。③日経CNBCとテレビ愛知で、取締役(経営)とガバナンス(監査役会議長)を経験、企業戦略と事業、そして企業が成長する上で必要なコーポレートガバナンス、コンプライアンスの精通しています。
④また経済、経営、株式、為替債券など市場の話、時事問題(安全保障)など、幅広くお話しできます。
また、メディア業界に長くいて、新聞、放送、ネット関連の様々なコンテンツ制作をしたので、メディアマーケティングを含む様々な知見、経験を持っています。
講演実績は豊富で、今年度も既にいくつかの案件が入っています。
⑤また、現在の仕事(経営コンサルタント)に関して、企業のリスクマネジメントの仕事を大手PR会社などから依頼を受けています。主に大企業からリスクマネジメントのコンサル、具体的には「自社のリスクの洗い出しとその対策(リスクを最小化する)」のチェック、リスクに対するBCP(事業継続計画)のチェック、最悪の事態が起きた場合の広報等の対応と、実際の模擬記者会見(謝罪会見を含む)を行い、講評、改善点を指摘します。この謝罪会見の訓練は特に好評で、「実際にやってみて、取材対応、何がポイントかがよくわかった」と評価されています。実施企業は公表できませんが、今年度は、高速道路会社、食品、情報・教育、不動産、金融機関などを対象に行っています。すべてトップ(社長)が参加します。最近では危機対応に失敗しSNSで炎上するケースがあり、企業側の対応が存亡に直結します。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック