CtoCスタートアップ起業について話せます

■背景
同じ病気の人と繋がる闘病SNSの開発・運営を行っている。
開発段階では、Adobe XDを用いてモックアップを作成し、ヒアリング調査を行うことで、高齢者や目の不自由な方でも使いやすいユニバーサルデザインを実現。ロゴやホームページ、ランディングページも自作した。
サービスリリースと同時に、プレスリリースのみで500人ほどのユーザーを獲得。50媒体ほどのメディアにも掲載された。その後はサービスの改善に力を入れ、コミュニティ価値の向上と拡大に注力した。また、Google AnalyticsやBig Queryなどの定量データとユーザーインタビューやアンケートなどの定性データから、ペルソナやカスタマージャーニーなどを更新し、優先度を意識しながらサービス改善を行なった。マーケティングでは、コロナの影響で病院での顧客獲得ができないなか、さまざまな方法を検証することで任意の病気患者のCPAを500円まで抑えることに成功。かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラムや、さがみはらSDGsパートナーにも採択された。
上記のようなプロジェクトマネジメントをしながら、投資家との交渉、メディア対応、税務会計処理なども自身で行なっている。

■話せること
・マーケットリサーチ
・ペルソナやカスタマージャーニーをもとにしたシステム要件定義
・ユーザーインタビュー
・コミュニティ形成
・マーケティング
・プレスリリースの作成