他社とのオープンイノベーション;事業連携(アライアンス)支援について話せます
■背景
大手AV企業勤務時に、約10年間国内および米欧アセアン地域などの英語圏市場での企業との事業連携(アライアンス)やM&Aを担当しました。2007年に経営コンサルタントとして独立後、累計で100社以上のベンチャーや中小企業の事業連携(アライアンス)支援を行っています。支援内容は、支援企業の状況に応じて、アライアンス相手先の見極めのポイント、「Win/Win」の関係が構築・維持できるかどうかの見極め方、アライアンスを行う上でのプロジェクトチームの設置と運営方法、自社の知的財産の機密保持の取り方、アライアンス期間中に発生する知的財産の所有権の扱い方、共同プロジェクトの遅れが出た場合や失敗した場合の対応方法、覚書や機密保持契約の作成・締結、プロジェクトチームの運営推進、などになります。
■話せること
・アライアンスを行う前の確認事項の整理と各事項の確認ポイント
⇒相手先の目的と期待する成果、当方の目的と期待する成果、両者で「Win/Win」の関係構築の可能性、両者の知的財産の扱い方、アライアンスを行う想定期間、機密保持契約や覚書などの契約関連、など
・アライアンスを行うプロジェクトチームの発足
⇒チームリーダーの選定と役割、チームメンバーの選定と役割分担、チームメンバー選定時のポイント
・アライアンスの進め方と運営手法
⇒下記事項に関するポイント説明
@プロジェクトチームの運営方法
@手順とロードマップ設定
@自社と相手先との役割分担
@双方のコスト負担
@失敗したときのプロジェクト終了方法、など