海外スタートアップとの連携、オープンイノベーションについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
日系化学会社の経営企画部門にて、オープンイノベーションによる新規事業開発に従事。北米(シリコンバレー、ボストンなど)や欧州など、主に海外のスタートアップを自らスカウティングし、戦略的適合性の検討、デューディリジェンス、提携交渉実務、事業プランの策定、投資実行など様々な業務を経験。シリコンバレーに現地法人の責任者として3年間駐在して2021年に帰国。同年退職して、オープン·イノベーションによる新規事業開発を支援するコンサルティングファーム、株式会社イノベーションエッジパートナーズを創業。2022年からスイスのグローバルVCであるEmerald Technology Venturesと業務提携し、新規事業開発ディレクターとして、LP企業の新規事業開発支援に従事している。

■話せること
・スタートアップとの付き合い方(英語でのコミュニケーション、スピード、期待値の調整)
・ベンチャー・キャピタルはどう選ぶべきか/どう利用するのが良いか
・オープン・イノベーションを効果的に進めるための社内調整Tips(抵抗勢力への対応)
・戦略的適合性の検討方法
・デューディリジェンスの進め方
・提携交渉実務
・事業プランの策定

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1992年:京都大卒。大手日系化学メーカーにて機能性材料、電子材料の開発に従事。
2002年:米国研究所の技術を応用したポリマー光導波路の開発プロジェクトに参画。
     大学や企業との共同研究で主導的な役割を果たし、日米の主要国際学会での論文発表や特許出願を多数行った。
2012年:経営企画部門にて事業部の様々な課題に対する解決策を経営層に提言する業務に従事。
日本企業の多くが安定経営を続けているものの長期に亘り成長が滞っている現実に触れる。
2014年:シリコンバレーを頻繁に訪れ、現地コミュニティとの人脈を構築し始める。
主に医療機器やライフサイエンス事業部門向けにスタートアップの発掘と新規事業企画に従事。
2015年:東京理科大学・技術経営大学院に派遣された2年間でMOTの専門職学位を取得。
    日本企業の競争力復活の鍵としてオープンイノベーションの可能性に気づく。
2018年:米国現地法人のCEOとしてシリコンバレーに異動。
    スタートアップの発掘による新規事業開発の推進と電子材料部門の北米責任者という二足の草鞋を務めた。
2021年:帰国。同年12月に退職し、株式会社イノベーションエッジパートナーズを創業。
2022年:スイスのグローバルVCであるEmerald Technology Venturesと業務提携し、同社LP企業の新規事業開発支援を開始。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック