オフィスビルにおけるエネルギーマネジメント(エネマネ)について話せます
■背景
入社後、オフィスビル用などのビル用マルチ空調機、および周辺機器(電気キー、給湯装置、照明、安全設備、防災、…)との連携をとる制御システムを開発。(家庭用はHEMS、ビル用はBEMSなどと呼ばれる)
次に、開発部門内のマーケティングチームに異動し、空調機を含む家庭やオフィスビルのIoTシステムに関するマーケティングを経験。
その後開発チームに戻り、中国向け空調機のIoTシステム構築に関するチームリーダーとなる。その中で IoTシステムにおけるクラウド構築や、IoTシステムに関するセキュリティ社内基準作成に携わり、今日 に至る。
■話せること
オフィスビルにおけるエネルギー利用の内訳は「照明が4割、空調が3割、残りが3割」です。
そのため、単に空調の知識があるだけではビルの省エネは実現できません。エネルギーの知識が必須となり、またビル全体の制御・計装の知識も求められます。
それらを組み込んだBEMS制御システムの開発を行ってきました。
そんな私だから話せる、空調・照明のエネルギー使用量見える化から、実際の消費電力(量)の削減に向けた制御や改善提案(コンサルティング)などの実情について、現場レベルでの具体的な話が可能です。
■ビザスクでこれまで話したこと(一部)
・マンションの設備機器に関するヒアリングについて
・チラーに関する遠隔監視等の市場動向について
・オフィスビルにおけるグリーントランスフォーメーションの取組について
など…
■その他
☆noteで情報発信しています!上記の内容に限らず、お気軽にお問い合わせください。
https://note.com/hideh_hash_845/m/mb71487f30572
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ノーコードツールや生成AIを活用した業務改善の取組みについて話せます
¥50,000~■背景 DX推進に必要な業務改善。担当レベルで実現するために必要なツールとして「ノーコードツール/ローコードツール」と「生成AI」の活用が必須だと考えられています。これらは企業に導入するだけではダメで、活用に向けた「次のステップ」が必須です。 ■話せること 業務DXに「ノーコードツール/ローコードツール」と「生成AI」の活用する際の、導入と活用に関する実際のところを解説可能です。 特に、業務DX を社内で展開するためには「業務改善フレームワーク」が必要。フレームワークは業務ブレークダウンの部分だけでなく、最終的に社内に展開するための「事例展開シート」までのテンプレをDX部門側で用意する…など、具体的な取り組み事例などのご紹介と「うまくいかないところ」の解説が可能です。 ■ビザスクでこれまで話したこと(一部) ・生成AIサービスの活用実態について ・生成AIに関連した研修の実施有無について ・企業における生成AIの活用推進施策について などなど… ■その他 ☆noteで情報発信しています!上記の内容に限らず、お気軽にお問い合わせください。https://note.com/hideh_hash_845/m/m7e93abdee95e
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製造業における「人間拡張技術」の活用について話せます
¥50,000~■背景 「生産現場のDX化・スマート工場・インダストリー4.0」といったコンセプトを具体化するために、製造ラインを設計する生産技術部や現地工場スタッフと共に、グループ会社工場へのITツール/IoTシステムの価値のご説明、導入のご提案から、PoCシステムの構築、実証実験までを長期プロジェクトで主担当した経験から、ご関心の部分に関するリアルなお話ができます。 ■話せること 「人間拡張とは何か?」から、製造業における実際の活用レベルまで様々なレベル感で会話が可能です。具体的には、製造現場における実用レベル(腕/腰/頭などに全身に様々なウェアラブルデバイスを装着してデータを取得)から、研究領域(人間の物理的な拡張(アンドロイド)や、空間と人間の一体化(電化)などを含めた新規テーマ創出)まで、製造業における様々な「ヒトのIoT」に関する研究、発表事例などの解説が可能です。 ■その他 ☆noteで情報発信しています!上記の内容に限らず、お気軽にお問い合わせください。https://note.com/hideh_hash_845/m/m2bb895c9f5fe
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製造業での産業用メタバースの活用状況について話せます
¥50,000~■背景 「生産現場のDX化・スマート工場・インダストリー4.0」といったコンセプトを具体化するために、製造ラインを設計する生産技術部や現地工場スタッフと共に、グループ会社工場へのITツール/IoTシステムの価値のご説明、導入のご提案から、PoCシステムの構築、実証実験までを長期プロジェクトで主担当した経験から、ご関心の部分に関するリアルなお話ができます。 ■話せること 産業用メタバースとは要するにどういうことか? なぜこのようなキーワードが用いられることになったのか? 「CPS(サイバー・フィジカル・システム)」や「工場向けデジタルツイン」とは何が違うのか? について詳しく解説が可能です。 ■その他 以前、noteにまとめましたので、こちらについて詳しく解説可能です。 https://note.com/hideh_hash_845/n/n36528e72b352