グローバルチームにおけるスクラム運営と顧客折衝の実例について話せます
¥50,000~■背景 株式会社ハイブリッドテクノロジーズにて、サーバーログ管理システムのフロントエンド開発案件を担当しました。 プロジェクトは日本とベトナムの混成チームによるスクラム体制でしたが、当初はベトナム人PMが顧客窓口を担当しており、コミュニケーション上のすれ違いが多発。顧客からの信頼が揺らぎ、進行に支障をきたす状況でした。 そこで、私がスクラムマスター兼アーキテクトとして顧客折衝を引き継ぎ、以下の取り組みを実施しました: • スクラムの進め方を整理し、チーム全体の役割と責任を明確化 • 顧客との対話では要望を具体化し、受け入れ可能なスコープに調整 • 開発側と顧客側の「言語差・文化差」に起因する齟齬を解消 • 定例ミーティングで進捗・課題を可視化し、納期遵守を徹底 結果として、顧客からの信頼を取り戻し、納期遅延なくリリースを成功させました。 ■話せること 話せること • 多国籍チームでのスクラム運営の工夫(進行ルール・役割分担) • 顧客との認識齟齬を解消するための具体的な交渉術 • 「技術判断」+「進行管理」を両立するスクラムマスターの実務 • グローバル案件で直面した文化・言語差の課題とその乗り越え方 ■その他 得られる価値(相談者が学べること) • オフショア/多国籍チームにおけるスクラム運営の実践知 • 顧客との信頼関係を再構築するための具体的アプローチ • プロジェクトが混乱した際に「立て直すリーダー」の動き方 • 異文化環境でのコミュニケーション改善の具体策