事業・ビジネスモデルの作り方、ビジネスモデルキャンバスについて話せます
■背景
メーカー勤務の元エンジニア。2000年から液晶パネル生産装置の受注設計、環境試験装置の製品開発を経て、2013年より新事業の開発プロジェクトリーダーを担当。企画から量産化までをまとめ上げ、医薬品や食品機械など未開拓であった市場へ5年間で10機種の新製品を投入する。
その過程で多くの技術者が孤独な働き方に悩みを抱える課題に気付き、2012年から相互研鑽による組織の活性化を目的に勉強会を運営する。しかし2015年に部門方針の変更で3年間継続した勉強会が運営できなくなる。これを機に社外で学習の場をつくることに挑戦を始める。リーディングファシリテーターやレゾナンスファシリテーターなどファシリテーション技術を習得し、実践を重ねる。読書会型ワークショップやセミナーの主催がライフワークとなり、6年間で160回の開催でのべ1100名を動員する。やがて参加された管理職層の方から「私のチームでもセミナー/ワークショップをやってほしい。」と依頼を受けるようになり、2019年より組織学習パートナーとして6社10回の企業研修を行う。
ライフワークでの挑戦が、人生をガラリと変容してくれたことに気付き、「働く喜び」を社会全体の会社員と共有できれば、主体的な働き方や組織力・技術力の革新につながると信じるようになる。人生が変容する共創学習の場をつくることで「働く喜び」を増やし、誰もが望む人生を手に入れられる組織という環境づくりに挑戦している。
■話せること
企画職に関わらず、どなたでも事業構造を理解することで、日々の業務の見え方が変わります。
・ビジネスモデルキャンバス
・事業・ビジネスモデルの作り方
・ビジネスモデルキャンバスを使ったチームビルディング・企業分析