ファイナンス（経理財務・経営企画）の組織・業務改革（BPR）について話せます

■概要
・ファイナンス（経営企画・財務・経理）領域を中心とする組織改革・業務改革（BPR）知見
・特に、1. 組織、2.業務、3.システムのそれぞれの観点で、以下詳細欄に記載の経験・知見を語れます。

■詳細
1.組織(Organization & People)
・CFO組織のあるべき姿の構想策定のアプローチについて
(PJ事例1：鉄鋼業界) CFO組織のありたい姿をクライアントと構想策定した上で、財務経理業務基盤の整備・ERP刷新に伴う2022年時点での期待効果を取り纏めた。
(PJ事例2：総合電機業界) CFO組織のありたい姿をクライアントとのディスカッションを経て構想策定した上で、ありたい姿から具体のTo-be経理/財務業務マップ表（As-IsとTo-beの業務一覧の比較整理表）を整理した。

2.業務(Process & Policy)
・決算早期化の経験について。特に、左記の経験の一環でProcure to Pay領域（※請求書受領〜支払依頼〜支払依頼伝票チェック〜支払処理を含む、支払関連業務）の業務改革・効率化について
(PJ事例3：メディア業界) クライアントとして課題となっている決算開示日数の相対的劣位を解消すべく、早期化に向けて、改善領域の特定～打ち手の検討～業務への実装を支援中。特に、単体決算における経費・原価確定のための支払業務改革に現在は焦点を絞って関与している。

3.システム(Information & System)
・会計/経理/財務システム（SAP Concur、Anaplan、Kyriba）の導入における幅広い工程について。特に、Concur Invoice / Concur Expense導入に関しては直近で経験あり。
（既存システム調査〜企画立案〜要件定義〜設計〜単体開発〜テスト〜ユーザートレーニング〜本番導入〜本番保守）
・ERPパッケージ（SAP ECC、S/4 HANA）の導入について（同上）

■背景
会計系総合コンサルティングファームにて、以下を中心とする会計領域のプロジェクトを経験してきた
・メディア系業界 決算早期化プロジェクト
・総合電機業界 財務/経理組織の構想策定、BPR
・鉄鋼業界 CFO組織のあるべき姿構想策定