食品ロスや食料廃棄物の削減について話せます
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■背景
食品ロス問題ジャーナリスト。
博士(栄養学/女子栄養大学大学院)修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグを経て3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。政府・企業・国際機関・研究機関のリーダーによる世界的連合Champions12.3メンバー。著書に『北欧でみつけたサステイナブルな暮らし方』『食べものが足りない!』『SDGs時代の食べ方』『捨てないパン屋の挑戦』『食料危機』『あるものでまかなう生活』『捨てられる食べものたち』『賞味期限のウソ』他。食品ロスを全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/令和2年度 食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞
<主な委員>
・ムーンショット型 農林水産事業研究開発評議委員(2020年6月〜)
・令和三年度「食品ロス及び廃棄」に関する国際標準化対応国内委員会委員
・環境省 令和三年度 食品ロス削減環境大臣表彰審査委員
・環境省「令和二年食品ロス削減促進のための普及啓発業務」アドバイザリーボード委員
・農林水産省 日・ASEAN食産業人材育成官民共同プロジェクト 寄付講座 講師
・東京大学大学院 農学生命科学研究科 広報室会議 室員(2015年~2019年 オブザーバー、2020年~ 広報室員)
・オルタナ客員論説委員(2021年6月1日~)
・信濃毎日新聞書評委員(2021年4月1日~2023年3月31日)
・消費者庁賞味期限愛称コンテスト審査員(2020年)
・特定非営利活動法人おてらおやつクラブ監事(H.29.8.24~)
・日本サステイナブル・レストラン協会アドバイザー
・2022年4月~生ごみ焼却ゼロプラットフォームフェロー
■話せること
食品ロス、食品廃棄物の削減について
食品メーカーで14年5ヶ月勤務の経験、日本初のフードバンクで3年間の勤務経験あり。独立して11年。
独立後のメディア登場回数は500回以上、全国や海外での講演回数は400回以上にのぼります。
食品ロス関連の著書は、単著累計で14万部を超えます(共著・監修書の発行部数を除く)。
<事例>
▷食品小売業のグループ企業15社の経営陣や中間管理職へ食品ロス削減の社内研修を行なった結果、支店でのフードバンク事業がスタート、メディアにも取り上げられた。
▷食品製造業の社内研修や、経営陣に対するダイアログを毎年実施し、環境報告書に有識者コメントとして掲載、製造業ではサステイナブルな企業との協働が始まった。
▷食品業界以外の企業に対して食品ロスの講演を行なった結果、その業界独自の商品・サービスが生まれ、プレスリリースで公開。業界初のサービスとなった。
▷東京都内で全国のホテル業界に対して食品ロスの講演を行い、その後、西日本のホテル業界の集まりでも講演、ホテルでの食品ロス削減事例について講演。
▷IT活用での食品ロス削減について講演したところ、世界各国の事例がわかりやすいとのことでリピート依頼。
▷食品製造業の社員および家族に向けたイベントで食品ロスのクイズや業界の裏事情などについてお話。
▷JR東日本「SAVE FOODはじめよう」の監修を実施したところ好評、その後、旅館業界に対しても講演。
▷ITやドローン技術を持つ企業の新人研修で食品ロス削減事例についてお話しし、その後、グループに分かれてディスカッション・プレゼンテーションを実施。これがきっかけで、別企業からも同様の講演とワークショップの依頼。
▷NHK「あさイチ」生出演で食品業界の商慣習による食品ロスや、消費者宅でどう食品ロスを減らすかについて、現地ロケVTRを踏まえて解説。