継続的に結果を残せる店創りをお手伝いする飲食業専門のコンサルについて話せます

■背景
約30年に渡り、飲食店舗の現場においてサービス、マネージメントの業務に携わっております。
飲食店でのキャリアスタートは、大学生だった18歳の時に始めたイタリアンレストランでのアルバイトでした。
イタリアンレストランといっても客単価8,000円ぐらいの、所謂そこそこ高級に値する飲食店です。
学生アルバイトながらも、日々来店される著名人や大手企業の役員などへの、接客、サービスに従事し、その経験とやり甲斐から、卒業後にプロの道を歩み始めました。

新卒で入社した冨士汽船株式会社(現ワンダーテーブル)では、客単価1,000円のカフェから、30,000円のフレンチレストランまで、多くの店舗でマネージメント業務の経験を積んでまいりました。
入社3年目にして店長職に就き、その後は総支配人、統括マネージャーなどのポジションに従事したことで、17年間の在籍の中で多くの失敗、そして成功体験を得ました。
また、新店舗の開業やブランディング、海外からの誘致ブランドの日本出店などにも携わったことは大きな実績です。米国での語学留学での経験で得た英語力も活かし、ニューヨークやミラノの海外企業との出店業務も他者にはない貴重な実績です。

その中で培ったノウハウを社外で活かすため2017年に独立し、現在は業態、業種、客層を問わず対応できる、飲食コンサルティング事業の会社を営んでおります。
既存店舗の業績改善、ホスピタリティ研修などのサービス向上、新店舗の開業支援などが主な支援業務です。
特に現場指導や店長育成は、アルバイトを含めた店舗スタッフと一緒にオペレーションに入り、末端の課題の抽出、改善、そして経営陣の理念共有を現場目線で推し進めます。
以上のように、クライアント企業の課題を穴埋めするような、トータル的な飲食店舗のコンサルタント(スーパーバイザー)です。

■話せること
飲食企業の経営陣(本部)と現場(店舗)の歯車、キッチリ噛み合わせます！
本部は店舗からの声を、隈なく吸い上げられていますか?
店舗は本部の考えを理解して、日々の業務にあったていますか?
そんな小さな飲食店舗の課題を、双方の角度から解決して改善していき、
継続的に結果を残せる店創りをご支援、ご協力いたします。
ひとつひとつの店舗のポテンシャルである「店舗力」を向上させて、継続的に結果を残すお手伝いをします。

・店舗力の向上支援
　→組織力
　→運営力
　→攻撃力
・新規店舗の開業、研修
・業態、ブランド開発
・スタッフ、店長教育
・ホスピタリティ、サービス向上
・業績、売上改善
・オペレーション設計、改善

・一般社団法人 日本フードビジネスコンサルタント協会 理事
・日本ホスピタリティ推進協会　ホスピタリティコーディネーター
・日本HACCPトレーニングセンター　HACCPコーディネーター

■その他
■実績
・飲食企業様の事業部統括指導(社外部長)
・中小企業の組織マネジメント支援(理念の設定と共有、社員評価表の作成、会議と面談のルーティン化)
・調理専門学校の非常勤講師として登壇(サービスとホスピタリティ、フードビジネスマネジメント)
・飲食店舗スタッフへ向けてのサービス研修、ホスピタリティ研修の実施
・覆面調査による課題抽出と改善策の立案、研修の実施
・飲食系システムベンダーの営業顧問業