連結決算システム、グループ経営管理、IPO支援、簿記について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2002年に公認会計士2次試験合格後、大原簿記学校で簿記・監査論の講師を担当

あずさ監査法人の国際部に入社。一部上場企業(SEC上場企業含む)から中小企業の財務諸表監査、内部統制監査などを幅広く担当。内部統制監査の導入当時に、監査法人内で内部統制監査の監査調書作成マクロを作ったことをきっかけに、当時、自社製のシステムで業界地位を築き始めていたDIVA社に移籍

DIVA社では連結会計に関する、システム開発、営業、導入、アウトソースなどあらゆる職種を経験。特に管理会計(CPM)領域においてはプロダクトの立ち上げから、1stユーザーの獲得、導入支援、部長としての部門けん引までを実施。
この経験の中で、「欧米的グループ経営」と「日本的グループ経営」の違いを感じ、欧米的グループ経営が適すると状況と、日本的グループ経営が適する状況の使い分けをすべき と意識するように。
日本的グループ経営は「権限移譲」、「現地最適化」、「子会社へのリスペクト」といった特徴があり、ともすればガバナンスが効かない、欧米式に比べて生産性が低い といわれることもあるのですが、長い目で見た生産性、変化への対処スピード という意味では優れたグループ経営モデルと実感。
この日本的グループ経営管理の仕組み化を多数経験してきましたが、前職ではどうしても大企業へのサポートが中心となってしまい、これから成長していく企業へのサポートができていなかったため、現状はグループ売上高規模50億~500億のグループ経営企業やN-2期~新規上場前後の企業の連結経営管理のサポートを中心に活動しております。

■話せること
グループ売上高規模50億~500のグループ経営企業やN-2期~新規上場前後の企業様では、単体経営管理しか経験のないメンバーで構成されていることも多く連結(グループ経営)領域においては、ノウハウ、人員不足に悩まれているお客様が多いかと思います。
こういったお悩みに対して、連結決算に関する具体的な手順、スケジュールの立案方法、体制の組み方の工夫、システムの活用方法、グループ会社とのコミュニケーションのコツ、経営管理報告の方法や、経営管理での活用事例などをお話しすることが可能です。また、連結会計業界の特徴、トレンド、プレイヤーの立ち位置などもお話しできます。
なお、現職では簿記や連結会計の基本を関係者に教えるミッションもしているため、簿記や連結会計の基本的なところをお話しすることも可能です。

■その他
前職で深く関与したプロジェクトの事例HPは下記となります
https://www.diva.co.jp/case/kddi/
https://www.diva.co.jp/case/mitsubishi-estate-london/
https://www.diva.co.jp/case/mitsubishi-logistics/

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

システム導入と連結決算に詳しい会計士
・2003年公認会計士試験合格
・大原簿記学校会計士課講師(簿記論、監査論) 2年
・あずさ監査法人 6年 
上場企業監査、米国会計基準との同時開示企業の監査、グローバル企業の子会社監査、外資系企業の親会社向けレポーティング監査、内部統制監査
・連結パッケージベンダー 勤務13年
うち、CPM事業(グループ経営管理コンサルタント職)が半分程度(プロダクトの企画・販売・導入・サポートまでを担当。部長)、その他にもIFRS対応のパッケージ要件定義、注記対応テンプレート開発、アウトソース事業立ち上げ、IPO企業へのグループ経営管理導入支援等の様々な職種を経験。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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