プロ野球選手、球団業務について話せます
■背景
私自身、大学を卒業してからプロ野球選手となり、3年間投手としてプレーをしておりました。
現役引退後は、球団職員・振興部に所属し、ジャイアンツアカデミーのコーチとして、幼児~小学6年生までの指導を行っておりました。
■話せること
選手として経験はもちろん、球団職員時代の経験、また子供たちへの指導、アカデミーについてお話しできます。
また、広報や経営企画など、横の部署との繋がりも密に行っていたことから、関連すること全般についてお話しすることは可能です。
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職歴
社名非公開
- 最高執行責任者 2021/8 - 現在
社名非公開
- 代表取締役 2019/10 - 現在
アクセンチュア株式会社
- コンサルタント 2016/4 - 2019/10
株式会社読売巨人軍
- 2015/1 - 2016/3
このエキスパートのトピック
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業務改善コンサルティング、ITコンサルティング業務全般について話せます
¥50,000~■背景 アクセンチュアでの経験と、起業後も同様のコンサルティング事業を行っているため、改善課題や案件自体についてお話しできます。 ■話せること お話しできる内容をイメージできるよう、参画案件の一部を下記記載します。 業界通じた主な内容については概ね話せると思います。 ■大手インターネット・アプリサービス事業会社に対する業務改善及び会計システム導入提案 主に経理担当の3領域、経費精算(Concur)、広告精算(Saleseforce)、資金管理(Kyriba)の改善を行うため、関係部署にヒアリングを行いながらAsIsの整理や課題・改善点の洗い出し、業務改善及びシステム導入時の試算を行った。 ■ ECサイト企業に対する人員・人件費管理の整備、Anaplan導入提案 課題として、10年前まで1000人規模の企業だったが、急成長したことにより今では1万人の大企業となり、かつ離職率も高いため、予算策定時の人員数、人件費と着地点が数千万単位でずれているという現実があり、精緻に管理が行えるような業務運用ルールの整備、バルクでしか管理できていない現行データを、Anaplanシステムを導入することで改善を行った。 ■ 大手小売企業のグローバルSCMプロジェクト会計システム導入・PMO 日本本社を皮切りに、世界約20ヶ国以上のシステム刷新・業務改革を行う大規模案件。会計領域のConcurシステム導入を決めた後、組織のトップとなる領域横断PMOとして抜擢、各国すべての状況を管理することになった。規模としてはコンサルタント約100名、連携ベンダー10社以上、年間100億円規模の案件であった。 ■ 大手スポーツアパレルメーカーの最先端自動化物流倉庫の統括案件 いわゆるコンサル的な役回りではなく、物流倉庫全体のマネージャー(部下70名)として参画。課題としては、デジタルを活用した最先端ロボや物流体制を作ったものの、日々新たな課題や他社事例が参考にならない新しい業務であった。
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物流業界及び物流倉庫の業務課題について話せます
¥50,000~<背景> 大手アパレル企業の入出荷を専門とする3PL物流倉庫企業(担当倉庫は100名)の副責任者として従事。 最先端のデジタルロボ技術を駆使することで将来のキャパシティに対してどのような運用を行うか、ロボや新機器の導入をいくつ、どのように行うかなど将来を見据えた投資・業務戦略を行っており、また現場オペレーションをとりまとめる立場として運用面の理解や、ロボと在庫を紐付けた運用を行う中でのシステム連携(ERP、WMS、GPSなど)といったことまで理解している。 ・今後3年を見据えた物流倉庫の拡張 ・最新ロボを導入した時の想定保管・入出荷キャパシティの策定 ・日々の業務を円滑に行うための中心となる部署の意思決定者(入荷、出荷、在庫調整チームをとりまとめる立ち位置) <話せること> ■今後3年を見据えた物流倉庫の拡張 ・担当していた3PL物流倉庫企業は、クライアントとなる大手アパレル企業の成長に対して、柔軟に対応できるキャパシティとKPIを常に向上しなければならない。現在の倉庫キャパシティではいつ対応できなくなるかを先読みし、新しい施策や検討を行っていく主担当として、様々な検討を行い、実現に向けて動いていた。 ■最新ロボを導入した時の想定保管・入出荷キャパシティの策定 ・現在、倉庫内にはロボが在庫を運び、入出荷業務を限りなく効率的に回すOperationを行えているが、更なら成長を行うべく、チャレンジングなロボの導入や新ロボの検討を行った。 ■日々の業務を円滑に行うための中心となる部署の意思決定者(入荷チーム、出荷チーム、在庫調整チームの中心的な存在) ・おおよそ1拠点から日次で20,000Unit、週次で150,000Unit、月次で400,000Unitを出荷することのできる物流倉庫を持つ。 ・商品自体の販売手段は大きく分けて下記が存在し、入出荷量は都内でもかなりの物量をこなしている。 ①Digital(ECサイト、楽天、ZOZOなど) ②Non Digital(リアル店舗、アウトレット店舗など) ③他倉庫拠点への在庫移動 ・③の他倉庫拠点への在庫移動等も含めると、様々なイレギュラー対応やシステムトラブルによる出荷遅延など複数のパターンを経験したことで、ある程度起こりうることや対応方法については他拠点の場合にも転用してお答えすることができる。