中小企業の健康経営戦略の策定について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
県内医療機関(従業員400名規模)で32年間勤務していました。看護師として外来、病棟、手術室で18年勤務、その後、同法人事務局の人事企画室へ異動し人事担当として14年勤務しました。退職後に健康経営コンサルタントとして活動しています。第一種衛生管理者、健康経営エキスパートアドバイザー、ストレスチェック実施者などの資格を取得して県内中小企業の人事・労務管理や健康経営戦略の専門家としてブライト500を含む「健康経営優良企業認定」の2年連続で取得をサポートした実績があります。

メンタルヘルスのサポートに関しては、厚生労働省のポタールサイト「こころの耳」で好事例として紹介されました。

得意とする分野は、中小企業を対象とした「健康経営コンサル」です。

■話せること
健康経営に関しては、健康経営エキスパートアドバイザーの経営診断ツールを参考に独自で開発した「健康経営度調査」で50問の質問にお答えいただくとことでクライアント様が経営する法人の課題抽出や施策、PDCAサイクルに必要な6つのフレームワークを指標化して提供できます。特に「健康経営優良法人認定」の取得を検討されている場合、外部専門家の専門的な介入は認定機関の評価が高くなるのでお勧めします。

実際にご依頼のあった企業様に「健康経営度調査」を実施したところ自社の健康経営戦略に関するPDCAの指標化に活用されブライト500を含む健康経営優良法人の認定を取得することが出来ました。
また、同認定制度の基準はPDCAサイクルによる指標化は必須項目になるため重要な取り組みといえます。

具体的な支援は以下の内容となります。
・健康経営に関する課題の抽出
・課題を解消するための施策の立案
・PDCAサイクルに必要な指標の提案
・メンタルヘルスに関する施策や相談
・両立支援に関する施策や相談
・職場環境改善に関する施策や相談

上記に関してWeb会議や電話によりヒアリングを実施して、後日資料(健康経営診断書など)を提供いたします。
これまで培った産業看護職と雇用管理のスキルを活かし健康経営に関するアドバイスとご相談に応じます。

また、クライアント様のご要望に応じた柔軟な対応もできます。気軽にご相談下さい。

■その他
健康経営に関する主な実績

・メンタルヘルスポタールサイト「こころの耳」好事例紹介(三崎工業様)
https://kokoro.mhlw.go.jp/case/company/cmp101/

・おきなわ健康経営プラス1プロジェクト健康経営好事例として紹介されました。(三崎工業様 P11)
http://www.ogb.go.jp/-/media/Files/OGB/Keisan/move/healthcare/kenkoukeiei.pdf?la=ja-JP&hash=3631E43E21D70BD184A3B3EFC20B279D91244036

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
沖縄県で主に中小企業を対象に健康経営コンサルと雇用管理改善コンサルを行っている代表の渡嘉敷です。

30年以上医療機関で勤務しておりましたが、地域住民の健康維持・増進は医療機関だけでは限界があることを感じ、高齢化が進む働く世代の健康をサポートするため予防医療に特化した活動を考え、前職で培った経験とスキルを活かし社会貢献の一助として、2019年に個人事業を起業しました。

日本企業の9割が中小企業で国の経済を支えています。大手企業では、産業スタッフを企業内に配置して従業員の健康管理や雇用環境の改善など幅広い産業保健サービスを受けることができますが、中小企業では、経営上の問題で従業員の健康を管理する産業保健の取り組みが充実していない現状があります。

「人も企業も成長するためには健康で元気が一番」と考えております。私が起業した理由もそこにあり、豊富な臨床経験と人事労務管理の実績を活かし健康経営に取り組む中小企業の皆様へ、地域の公的リソースを活用した様々な産業保健サービスの紹介や雇用環境改善のサポートなど真心を込めて提供いたします。

会社で従業員の健康や雇用管理改善に関する取り組みでお困りの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。


職歴

職歴:開示前


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