ドローンの空撮市場の発注形態や予算感、必要なスキルについて話せます
■背景
ドローン業界に参入して7年目になります。ドローンの進化、マーケットの変遷を肌身で感じながら現場運用してきました。ドローン市場の最もわかりやすい仕事として「空撮」があがりますが、意外と守備範囲が広く実態が分かりずらい面もあります。同じドローンで撮影するのに業界や発注主、用途の掛け算で無数のパターンの単価が生み出されます。ここでは動画制作を目的にした「空撮」をテーマにしています。これから空撮業務で参入されたい方向けです。
自身としては長時間のロケがきつくなってきたこともあり後進の育成に力を入れています。
■話せること
・最近の発注スキーム
・マッチングサイトとの相性
・単価構成と価格交渉のケース
・求められるスキル
・資金別機材選びと顧客ターゲット
・飽和ゾーンにあるニッチ市場
・ドローンが無いと始まらないあのテレビ番組の撮影秘話
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職歴
サクラボテクノロジーズ合同会社
- 2015/4 - 現在
このエキスパートのトピック
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マイクロカンパニーの事業売却経験について話せます
¥50,000~■背景 従業員のいないマイクロカンパニーを経営しています。プロジェクトごとにメンバーをアサインして進めますので、「一人親方」とも言えます。事業内容はドローン関連事業、動画・VR/メタバースコンテンツの制作、比較的簡単なウェブシステムの制作を行っており、民間6:官公庁4くらいです。 ドローンに関連したサービスをローンチし、幸先よくスタートしたかに思えたのですが、弊社の体制ではオペレーションを回しきれず、かといって雇用するつもりもなかったので、数か月ほど回して事業売却しました ■話せること 案件規模としては数百万円のオーダーです。 ・会社ではなく事業単位とはどういうことか? ・利用したマッチングサービスは? ・マッチング成約率 ・プラットフォームごとの違いはあるか? ・どの時点で売却を決意したか? ・売却にあたって準備したこと ・投資は回収できたか? ・途中で雲行きが怪しくなった話 ・金額交渉で準備したこと
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官公庁や自治体との実績や関係を作るポイントについて話せます
¥30,000~■背景 現在は会社経営の立場ですが、前職は地方自治体で10年以上勤務していました。今は民間の立場ですが、売上の4割程度は官公庁との契約です。官公庁へのファーストコンタクト次第で「出入りの業者」になるか「頼れるパートナー」になるか大きく変わります。 ■話せること 官公庁は企業のどこをみているのか 最初の一声のかけ方 入札?随契?プロポ?なにそれ? 協定って役に立つの? 実績がいるのに、実績が作れない あんなに準備したのにハシゴを外された! 官公庁へのアプローチを間違えているケースが多いので、弊社の失敗や前職時代の「話しやすい営業さん」事例などお話します。
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自治体案件を入札(プロポーザル含む)で獲得するための行動について話せます
¥38,000~■背景 地方自治体に15年→会社経営7年で、売り上げの1/3が自治体案件です。大きな会社や営業が強くないと取れないと思われがちですが、業務領域の狭い中小の方が取りやすいケースもあります。予算とか発注、入札など外から見ると関連性が分かりにくいですが、流れが分かってしまえば、それほど難しくありません。ちなみに弊社に営業はおりません。 ■話せること 自治体セールスの3原則は「知ってもらうきっかけづくり」「正攻法もきちんと押さえる」「お手伝い」です。 ・御社のサービスを新聞に載せよう ・入札参加は外さない ・ドアノックに「情報提供」、合わせ技で「仕様書」を作らせてもらう ■プロポーザルは見極めが大事 ポロポーザルは「仕様書での作り込みが難しいのでアイデア出しから評価したい」というケースに適用されます。一見するとフェアな気もしますが、ある程度の応札者が内諾されているケースもありそうなると全ての業務が徒労に終わります。もちろん「ガチ」案件もあります。 。