倉庫業登録申請に必要な建築側対応について話せます

■背景
大手物流不動産会社で、先進的物流施設から中古物流施設・倉庫について、テナントの倉庫業登録申請（営業倉庫申請）において、建物側の必要書類や運輸局申請支援を多数実施してきました。
テナント企業として、施設所有者から十分な資料の開示が無かったり、壁の強度不足など建物側で倉庫業登録の要件を満たせてない場合の対応策等について様々な経験を有しており、技術的な側面から支援することが可能です。

■スキルの背景
〇倉庫・物流施設・物流不動産（賃貸型・自社利用型）の建築物に関する企画から設計・開発・建設・増改築・修繕・運営管理と全てのフェーズに携わってきました。
〇物流施設を提供する設計者・施工者側から、物流施設を所有するオーナー側の両方の立場を経験しており、双方の視点によるアドバイスが可能です。
〇多くのテナント、物流企業の倉庫業登録申請（営業倉庫申請）に際して、図面や強度計算書など必要書類の準備・手配に携わってきました。
〇設計・運営管理などで経験のある施設：物流施設・倉庫・配送センター・物流センター・DC・TC・FC・先進的物流施設・中古倉庫・冷凍倉庫・冷蔵倉庫・低温倉庫・危険物倉庫・賃貸型・マルチテナント型・BTS型・倉庫業、営業倉庫、マテハン・物流機器・AGV・自動化・ACR・ソーター・コンベヤ・自動倉庫・自動ラック倉庫・ラック式倉庫・垂直搬送機・ドックレベラー・ドックシェルター

■話せること
〇倉庫業登録申請（営業倉庫申請）に関する必要書類に関するアドバイス等
〇申請に必要な図面等の資料が不足している場合の対応方法に関するアドバイス
　（建築図面の一部が無い場合）
　（建築の使用材料が分からない場合）
　（構造計算書、強度計算書が無い場合）
〇許可に必要な要件を満たしていない場合の対応方法に関するアドバイス
　（床、壁の強度が不足している場合の対応方法、費用感など）