・半導体製造装置の設計・半導体製造装置の今後の方向性について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
半導体製造装置は高頻度、高速での稼働が求められ長期信頼性が要求される。またウエハの限りなくエッジをつかんで高速搬送させるには設計ノウハウがある。客先はTTTM(Tool to Tool Matching)と言って装置間差を限りなく少なくすることを求めてくる。この間差をなくすには装置の電動化や高度な制御技術が要求される。
このような背景の中で新しい300㎜装置を3世代に亘って新たに開発して市場にリリースしてきた。自身で客先ファブに赴いて開発装置の量産立ち上げなどを経験した。さらに客先において歩留まり向上活動も実施してきて新たな装置機構も開発して特許を取得した。

■話せること
半導体製造装置の設計手法、海外半導体メーカーの特徴

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氏名:開示前

半導体装置業界に1995年から2022年までの27年間在籍。半導体製造装置の設計、フィールドサポートに携わった。2000年から2017年までは設計部長として新たなCMP装置開発に従事。この間新しい300㎜装置を3機種に亘って開発して海外大手顧客(韓国、台湾、中国、アメリカ東)に納入。納入と同時に自身で海外顧客のサイトで装置立上げ、歩留まり向上活動を行った。半導体装置の設計、半導体プロセスの動向、海外半導体メーカーの要求などは理解している。加工・FA及び産業機械の技術士資格保有。2022年3月に荏原製作所退社後、現在は荏原の設計派遣会社で常務として設計者の指導を行っている。


職歴

社名非公開

  • 常務取締役 2022/4 - 現在

株式会社荏原製作所

  • シニアエキスパート 2017/7 - 2022/3
  • 部長 2000/4 - 2017/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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