海外における地域統括会社の設立、オペレーションについて話せます
■背景
海外拠点数の増加にともない、中国や米国、東南アジアなどに統括拠点を設立しました。
■話せること
設立の背景。
統括拠点の運営、目標など。
海外拠点の設立から運営と地域統括について話せます
¥50,000~■背景 異文化に触れる事で何かを感じることが楽しみとなったのが切っ掛けです。 知らないことを知りたいという好奇心でもありました。 学生時代はそれでも構いませんが、就職後は気持ちだけではなく、決められた時間の中で形としての結果を導き出すことが求められ、海外を更に良く知り、現地の方々と協力して物事を進める努力が必要となりました。当然私自身、日本人でありながら海外に住まわせて頂き、お仕事をさせて頂いている訳ですから、その国とその国に暮らす人々からは大変な恩恵を受けており、確りとそのご恩に報いなければいけないと思いながら、ただただ必死に活動を繰り返して参りました。 日本の常識は世界でも通じ、世界の常識も日本で通じると思っていて、そこにある垣根というのは、YES, No, ではなく、許容幅の違いなのではないか？と考えています。 人は皆同じく、笑い、怒り、泣き、感情の違いは無い筈です。 でもその度合いや、そこに至る理由の深度が違うように思います。 私は様々な国で暮らしたり訪問して参りました。 北米、西欧といった経済発展著しい国もあれば、中国のような体制を日本とは異とする国、サウジアラビア、パキスタンのように宗教色の強い国、東南アジア諸国の様に発展途上にある国、それぞれ様々な思いで様々な人達が暮らしています。 なので、同じ方法、手法で同じ成果、効果は無く、必ずその国に合う形を追い求めて実行していく必要があり、その為にはその国の人達との交流が大切で、しかもその国の人達と協力し合ってというのがいつも求められると思っています。 ■話せること ・日本人や日本企業が海外で気を付けるべきこと。 ・海外で暮らして面白かった私の経験談。 ・日本と海外の違う点。 こうしたお話をさせて頂くというのであれば、沢山ネタを持っていると思います。 各国事情が違いますので、一つのお話が全ての海外に通じるという訳にはいきません。 又、昨今の情勢の変化、環境の変化などもあり、私の話は私が経験したところの話であり、今は又、違いがあるかも知れず、私自身もお話を出来るとは言いながらも、直近の情報を常に掴みながらという勉強をしていかなければいけないと思っております。