企業間のデジタルツールによる商取引の導入・活用（EDI）について話せます

■背景
丸井グループのIT子会社時代に、流通小売業として黎明期のEDI（デジタル受発注システム）の構想・使用に着手しました。
独立後、2017年より中小企業庁のＥＤＩ実証事業に参加し、中小企業共通ＥＤＩの実業務版の仕様検討から企業間での実証検証を行い、翌年度はＺＥＤＩ（金融のＥＤＩ）の実証検証に参加しました。　2021年7月より今年４月にかけて、ものづくり補助金の「ビジネスモデル構築型」にて、約３０社の食関連中小企業間のＥＤＩの活用を支援しました。
販売管理・購買管理システムとＥＤＩ間のデータ連携に関してもノウハウはあります。

■話せること
中小企業の受発注業務において、電話やFAXを使用する中で業務量の増大による労務負担増や、記入・読み取り間違い等で取引先へご迷惑をかけている頻度を減らしたい等の課題解決に向けたアドバイスができます。