情報システム導入の意思決定、プロジェクトマネジメントについて話せます
■背景
1985年に大学新卒でソフトウェア会社に入社し、主に製造業向けの情報システムを構築しておりました。約10年後にユーザ企業(製造業:TOTO(株))に転職し、製造子会社であるTOTOバスクリエイトへ14年間、出向。生産管理関連の情報システムの構築、保守、運用を担当し、その後管理職(課長・部長)を経験しています。
2010年より本社の情報システム部門にて企画主幹(部長職相当)として、事業部横ぐしのSAP(R3)による生産管理システム導入プロジェクトのプロジェクトマネージャーを経て、情報子会社の部長を務め(1年間)ました。再び本社に戻り、各事業部の情報システム構築プロジェクトに対してアドバイザーとして執務しました。途中1案件についてプロジェクトマネージャーも務めております。
※情報システム構築プロジェクトでは、構想策定、要件定義~本番、運用に至るすべての工程に関わり、経験・知識を持っております。
※システム導入にあたっての意思決定にも関与しており、稟議書の作成から幹部役員への事前説明なども経験しております。
現在は行政の情報システム部門において、大規模プロジェクトへのアドバイスやプログラム管理の支援を行っております。
■話せること
・プロジェクトは常に一品ものです。マニュアル通りに実施するれば成功するようなものではありません。成功に導くためには、抱負な経験、知識を持つアドバイザーの支援が必要です。構想策定工程から本番稼働まで、どの工程であっても、困りごとをお聞きし、アドバイスできます。
・TOTOでの経験からになりますが、以下のようなお話もできます。
>基幹システム導入にあたっての意思決定の過程。
>導入にあたっての事前の情報収集からパッケージ選定、ベンダ選定についての過程、勘所。
>導入時のSIer、ベンダとの接し方、協業の仕方、勘所。
・システムバスの生産計画、生産工程、業界関連についてもお話できます。
■その他
一緒に仕事をさせていただくことで私の知識やノウハウをお伝えし、人財育成への貢献もできます。