EC、小売業、アパレル、ファッション、起業について。について話せます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 アパレルショップ、アクセサリーショップでの店長 ５年 アパレルショップ ５店舗マネージャー ３年 アパレルショップフランチャイズ経営 ２年 ■ 実績や成果 みなとみらいショッピングセンター、ミステリーショッパー評価ランキング全店１位。 フランチャイズ店 前年比120%を達成。 フランチャイズ店 全店舗年間売上１位。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 売上不振だった店舗に自分なりにチャンスを見出し、フランチャイズとして譲って頂き、売上不振の問題は？何が課題なのか？とスタッフとディスカッションした結果、ショッピングモール内の他店と比較し圧倒的に来客数が少ないという結論に至りました。その「なぜお客様が来店しないのか？」という分かりやすく大きなイシューを掲げ、それに対しての解決策を考え、実行する事を始めました。 まず行った事は元々あったカスタマーリストとショッピングモールに来るカスタマーの年代をカテゴリー分けし、回遊客の服装、過去の販売実績、雑誌などのトレンド情報を元に仕入れ商品を選定しました。 また日別、時間別に寄ってショッピングモールに来る客層が大幅に変わる事に気付き、BGMのジャンル変更や音量などを変更したり、マネキンや打出し商品の変更や店舗に出るスタッフの数などを小まめに変えて、来店しやすいお店の雰囲気作りを徹底して行い店舗をブランディングし、来客数を増やす事に成功しました。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 ファストファッションブームが終焉を迎えつつあるファッション業界の売上が年々に下がり、10年後には現在の70%にも満たない、７兆円を下回るかもしれないとい記事を見た事があります。 ただファストファッションという一つのブームが終わり、黎明期を迎えるファション業界がこれからどう盛り上げって行くのかが楽しみであり、それに自分自身も携わりたいと願っています。 テクノロジーの進化によりAIが発達したこのチャンスをアパレル業界がどう受け入れ、取り組み、いかにオンラインとオフラインを繋ぎ合わせて、カスタマーのニーズにフィットした新しいサービスやシステムを生み出して行く事が今後のアパレル業界の衰退を止める予防線になると考え、よりファッションを自由にしたいと考えております。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野 現在は海外輸入商品の小売、営業、マーケティングの会社に勤める傍ら、個人でアパレル関係の仕事を行っております。 お互いの為になる有益な情報を分かちあえたらと思っております。 ■その他 地域: 神奈川県、東京 役割: アパレル店長経験、マネージャー経験、フランチャイズ店経営経験、海外輸入商品小売、営業。 規模: １０