現場のDXについての商品選定や妥当性について話せます

商業施設の運営管理（デベロッパー）として販促業務、業務管理を１０年経験

販促業務では、販売促進計画、紙、電波の広告出稿、販売キャンペーンや顧客とのコミュニケーションイベントの計画実施を８年経験
当時（２００５年頃）一般的ではなかったハロウィーンパレードを企画推進。一般的な練り歩きで終わらない体験を顧客にしていただける演出を構築。また、商業施設では無料が多かった参加費についても有料で行える道筋を構築。
新たな顧客を開拓する術として、有料のマラソンスクールを企画（２０１２年）。お買い物に興味のない顧客を誘い、商業施設としての顧客化に成功。

館主導の提携クレジットカードの導入計画と推進を行い、立ち上げから利用分析と仮説づくりを行った（２０１７年）。
運営管理として全体収支の改善計画を行い共益費相当の課題抽出と業務、契約見直しを担当
設備導入にも携わり、警備カメラや入退館システムの適正配置とコスト管理を行う。警備カメラについては相見積もりを効果的に行い、当初見積もりから３０％減での契約を実現。設備担当とのリレーションも的確に行い、工事現場との齟齬がないよう調整を行う。

関連会社のボウリング場の責任者としてコロナ禍の２０２０年に限定期間（２０ヶ月）の出向。経営改善と顧客体験の向上の取り組みを策定。ムダの排除と顧客志向の営業施策立案を指示し、困難な状況の中取り組む。
初級システムアドミニストレータの資格を活かし、現場の抱えている課題をDXによって解決する取り組みを多く実施。
ベンダーの専門性と現場の期待にあわせた仕様構築を得意とする。対応可能領域として販売やHR、マーケティング分野の組み合わせて考えることができる。

現在は、街づくりに繋がる新規事業を企画する業務に従事。