データサイエンティストになるための独学勉強法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私は、在籍している学科が分野横断型の学習を展開しているため、これまで様々な分野を修業してきましたが、大学3年次からは、大学2年次に学んだ統計学をベースにAI分野の学修に力を入れて取り組みました。大学4年次には、公益財団法人データサイエンティスト協会が主催するデータサイエンティスト検定に一期生合格を果たしました。

■話せること

■その他
・用いる言語はPythonを想定しています

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氏名:開示前

今までに行った研究開発は2つあります。
①AIを用いた海水浴場での遊泳条件判断手法の検討:わが国の海水浴場では,毎シーズン2,000~3,000件の溺水事故が発生している.溺水事故防止には,海岸利用者自身が海の危険性を正しく認識し,危険回避することが求められ,この方法として海水浴場ではその日の遊泳に関する危険度を,遊泳条件フラッグを用いて三段階(三色)で海岸利用者に知らせている.しかし,遊泳条件は,気象海象状況からライフセーバーや海水浴場開設者が主観的,経験的に決定しており,過去の溺水事故の特徴が考慮されていないなど,決定方法に課題がある.そこで本研究では,遊泳条件をその日の溺水事故発生確率に基づいて客観的に判断する手法を検討した.溺水事故発生確率を高い精度で予測できるAIモデルを構築したことで,適切に遊泳条件を判断でき,多くの溺水事故を未然に防ぐことが可能であると考えられた.本研究は、卒業研究として企画立案からAIモデルの開発・検証までのすべてを私が行いました。
②心停止傷病者の胸骨圧迫位置を高精度に推定するAIモデルの開発:この研究開発によって、一般市民にとっての心肺蘇生法に対する技術的な不安を払拭することが可能となり、圧迫位置を短時間かつ正確に見つけ出すことが可能になり、より多くの救命が期待できます。私は、AIモデルを開発するという機械学習エンジニアの役割で研究に携わりました。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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