滋養強壮剤について話せます。について話せます
■背景
☆医療用漢方薬の販売支援を目的にした学術情報の提供サービスをしてきました。
☆学術の土台は研究所時代に作りました。
漢方薬は40歳から参入して勉強してきました。
漢方専門医の講演会、東洋医学会、日本中医学会など。
医学生の為の湯の山セミナー、若手医師の為の阿蘇セミナーにも参加しました。
滋養強壮剤は漢方医学では腎です。腎の理解があるとアドバイスに深みが出てきます。
■話せること
☆滋養強壮剤はまだまだ伸びしろがあります。
バイアグラと併用する滋養強壮剤がお勧めです。
アルギニン、シトルリン配合のサプリが良いと思います。
また、バイアグラが飲めないというニーズもあります
(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞など)。
男性ホルモンの飲み薬は肝機能障害の副作用がこわいです。
医療用ではありません。OTCでは塗り薬だけです。
サプリメントに工夫の余地があります。
女性用のホルモン剤は医療用ではHRT(ホルモン レプレスメント セラピー)があります。
婦人科外来では女性ホルモン様のサプリが売れてます。
しかし、SEXは対象にしていません。更年期対策がメインかと思います。
SEXに特化した女性用強壮剤は市場性があると思います。
1)男性用
男性用は馬・鹿・犬のペニス、オットセイ、マムシ、ハブ配合です。
動物性生薬は厚労省認めていません。
あくまでもサプリメントです。
2)女性用
これからは経済力のある妙齢の女性の時代です。
マカ、コラ、ガラナ配合の淫らになるサプリも伸びると思います。
ブラジルの熱狂的なサンバのイメージです。
■その他
医療用漢方薬は伸びしろがありません。
1)薬価の抑制。
2)生薬価格の高騰。
ダブルパンチです。
これからは、サプリメントの時代です。
生薬とのハイブリッドサプリです。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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¥30,000~私は医療用漢方薬の専門家です。 最近、政府の規制緩和(在宅診療)の流れで、薬剤師の在宅での服薬指導が可能になります。 薬局での対面からネットでの在宅オンラインで服薬指導が可能になります。 患者さんへの漢方薬の服薬指導には漢方薬と西洋薬の引き出しが必要です。 すなわち、医師の処方箋には漢方薬の名前しか記載ありません。 患者さんへの服薬指導が困難です。 私は処方箋に記載のある西洋薬から漢方薬の使用目標を推測することを話せます。 詳細は自著のマッチング漢方をご覧ください。Amazonから購入できます。 また、医師の考えと違った服薬指導をしては困ります。 無難なやりとりから質の高いやりとりまで、患者さんに寄り添う服薬指導が必要です。 急いでいる患者さんには、要点だけ、手短かに。 間違えていけないのは、医師の処方目標です。 加味逍遙散の服薬指導に更年期という言葉は要注意です。 医師は、更年期と患者さんに説明していないのかもしれません。 医師のおもわくをリスペクトして デリケートに説明すること。 薬剤師の服薬指導には先天的なスキルと後天的なスキルがあります。 両方伴えば鬼に金棒です。 医療用漢方薬という引き出しあれば後者を強化できると思います。
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