再生可能エネルギーのファイナンス、事業開発について話せます

エキスパート

氏名:開示前


☆再生可能エネルギー分野において、建設側として6年弱、事業開発、事業投資、アクイジション及び融資側(特にメザニンファイナンス)として3年強の経験があります。
☆環境省の排出権の二国間クレジット取引制度を活用したJCMクレジットのDDの経験があります。主に東南アジアのセメント会社向けに廃熱回収ボイラの提案と環境省への補助金の手続きとドキュメントワークなどを担当しました。

■背景
☆FIT初期からプラントエンジニアリング会社において、バイオマス発電所のEPCの営業を担っており、建設だけでなく、事業会社の許認可取得や自治体との交渉、地権者との交渉などすべての開発フェーズ・計画フェーズに関与しておりました。
☆プラントエンジニアリング会社を経た後、ノンバンクの金融機関に転職し、ファイナンススペシャリストとして太陽光やバイオマス発電事業に対しメザニンファイナンスや優先出資などの劣後融資(投資)に関与し、稼働中の石炭火力からバイオマスへの燃料転換へのメザニンローンの提供(日本初)するなど、プロジェクトファイナンスの組成に従事しました。
☆金融機関では、バイオマス発電事業への事業投資も担当し、輸入バイオマスを活用した50MW級や20MW級のバイオマス発電所への投資決定やプロジェクトファイナンスの組成の実績があります。
☆その他、国内バイオマス燃料を活用した7MW級のバイオマス発電所の開発を一から担当し、電力会社などとのパートナーシップによる共同出資を実現しました。
☆金融機関より、太陽光発電事業へ直接出資する戦略子会社へ出向し、プロジェクトマネージャーとして開発を行ったり、既存の太陽光発電所や建設中の案件、開発中の案件を買収するためのDDを数多くこなしました。その中で、弁護士や会計ファーム、技術コンサルタントを率いたDDのリード、および建設会社などと対峙してプロジェクトマネジメントを行いました。

■話せること
☆プロジェクトファイナンスについては熟知しています。
☆バイオマス発電所の出力抑制については、現行のルールになった背景として、私が顧客と共に九電への提案を行ったことがあり、負荷下げ50%などの制度設計に関与しました。
☆再生可能エネルギー(バイオマス、太陽光、風力など)の開発・投資決定プロセス・運営における一通りの知見を有しております。

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氏名:開示前

プラントエンジニアリング会社での経験、金融機関での経験が計10年弱あり、特に再生可能エネルギー関係及び火力発電所の建設、開発、営業、マーケティング、投資、資金調達、アセットマネジメント業務に携わっておりました。

現在は海外 MBAプログラムに籍を置きながら、投資ファンドの支援や化学メーカーでの新エネルギーのマーケティング支援などを行っておりますので、海外ビジネスに関すること、英語に関すること、広くエネルギー関係に関することやカーボンクレジットや排出権についてもお話しすることができます。


職歴

職歴:開示前


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