顧客志向に基づく営業力強化 実効性のある収益改善策について話せます
■背景
事業部長として採用されましたが、毎年赤字を計上している事業部の立て直しが求められていました。 現状分析の結果、いわゆる日本的顧客至上主義で日々の業務と収益管理が連携していない、各部門がそれぞれが目標を持っている、多くの部員のモチベーションが低下している、などの問題点が判明した。
収益性の改善のためには組織全体の改革、事業戦略、顧客至上主義ではない協働となる顧客志向、などが必要であった。
すなわち新規ビジネスの開発は必須の為、顧客志向を高め既存顧客での売上増大、販路開拓による新規顧客獲得を達成するための顧客志向の営業が必要であった。
■話せること
事業部長として赤字事業の立て直しを行った際に、収益性改善のために古い組織文化の改革を行い、新しい戦略と重点項目を設定した。 進捗を確認する為に数値化とツールの開発を行なった。 組織目標に対して各部門の役割と個人目標をリンクさせた。 黒字化に成功したこれらの施策や実行当たっての注意点について話せます。
同時に顧客志向を高め営業力を強化する考え方、フレームワークや営業としての知識と理論について話せます(研修できます)。 研修では実際の業務を実例に応用を議論することにより理解を深め業務の達成を目指せます。