情報システム導入時、運用中における経営効率化、システム構築のポイントについてお話できます
近畿職業能力開発大学校にて生産工学の講義を担当しています。
生産管理学会、経営システム学会員だった時代には、研究発表した論文が多数論文誌に掲載されています。
現在は、グローバル経営学会(GBS)の常任理事を務めています。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1980年から2005年迄の25年間にシステム開発、プロジェクト管理を経験、2001年からはその経験を通じてシステム構築、改善のコンサルティングを経験。
どちらでご経験されましたか?: 一部上場の食品製造業、造船会社、総合商社、およびその関連企業におけるシステム開発を経験し、その後、年商100億程度の中堅企業に対するコンサルティングを経験。
その時どのような立場や役割でしたか?: システム開発は当初、プログラム作成、システムエンジニアの立場にて参画し、プロジェクト・リーダー、プロジェクト・マネジャーとしての立場で活動した。
2001年以降は独立したため、そういう役割を請負ってプロジェクトに参画。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 企業内のシステムに関してミクロからマクロに至る尺度で評価できる感覚を持てるようになったこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: システム導入先の要求と企業経営陣の期待するものに乖離があるときの対応法に苦慮した。システム要件の決定時の取捨択一を企業として全体最適を以て決定する方針を提示できたこと。
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職歴
オーシャン・ブールバード
- 取締役執行役員 2012/10 - 現在
有限会社文殊システムソリューション
- 代表取締役 2001/3 - 現在
ウチダエスコ
- 1980/4 - 2000/3