グリーンケミストリーに特化した電気化学と新化学物質合成について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私は燃料電池や水電解装置の商用化に携わった。C02還元の基礎研究
にも携わっている。こうした技術分野では酸化還元という学理が
ベースとなっている。酸化還元を応用した技術分野は極めて広い。
昨今環境保護を主眼にしたグリーンケミストリーに関する問い合
わせも多い。そうした中、化学企業の研究者から電解合成や付加価値
のある化合物等に関する問い合わせがあった。カーボンニュートラル
時代の電化に特化した新化学物質合成について有意義な意見交換を
行った。

■話せること

今回の意見交換では下記のキーワードが含まれています。話題提供
や意見交換が可能です。

(1)FT合成/石油
(2)化学反応触媒
(3)電解還元 
(4)CO2還元
(5)メタネーション
(6)アンモニア合成
(7)有機ハイドライド合成
(8)苛性ソーダ(電解法)
(9)電解で生成する塩素を原料とする塩ビ樹脂
(10)電解の副産物である塩素、水素を活用し、高純 度 多 結晶シリコンの製造
(11)半導体用電解銅箔
(12)車載電池用銅箔
(13)コルベ電解反応
(14)電解ヒドロ二量化法(ナイロン)
(15)マイクロ二次電池
(16)ATP(酸化還元)をエネルギー源として電子回路
(17)グリーンケミストリー商品
(18)高分子電解反応
(19)ダイヤモンド電極の応用展開
(20)水とCO2からエチレン製造
(21)CO2/H2O 共電解技術 
(22)重合反応
(23)モノマー(単量体)やポリマー(重合体)
(24)付加重合,縮合重合
(25)無機物質の反応
(26)無機ポリマー/B-B,B-O,B-N,B-P,B-Sb,B-S,B-O-C,B-O-Si,Al-O,Al-N,Al-O-P,Al-O-Si,
   Al-N-C,Si-Si,Si-O,Si-N,Si-C,Sn-O,S-S,S-N,S=N ,Ti-O,Ti-Nなど
(27)固相法、共沈法、ゾルゲル法、水熱合成法、ソルボサーマル法、溶融急冷法、溶液法 などによる合成
(28)電解還元 
(29)ハーフセルとフルセル
(30)電流値とファラデー効率の関係
(31)電極触媒の触媒活性の序列の見極め試験 Pt-Ru>Rh>Pt>>Ru
(32)リニアスイープボルタモグラム
(33)Tafel プロット
(34)電気化学反応の可逆性
(35)拡散挙動、Cottrell 式
(36)活性酸素を無害化
(37)抗酸化物質
(38)LCAO-MO
(39)ラングミュア=ヒンシェルウッド機構とイーレイ=リディール機構
(40)光電極反応
(41)電気めっき、無電解めっき

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

新エネルギーや省エネルギーそして環境資源循環やバイオエコノミー等の分野で機械工学、電気電子工学、物理学、化学、
生物学、環境学の概念を融合し、エネルギーと資源循環システムの一般化に成功しております。これにより高次の学問分野やビジネス領域の展開・深化が行われ、革新的な研究やビジネスの開拓が始まっています。1979~1989年に大手空調会社に所属して係長という責任ある立場で空気調和システム、電気と熱を供給するコージェネレーション設備の設計、施工、メンテナンス、技術面でのトラブル対策に取り組みました。また1989年~1991年にドイツのVOITH会社に所属し木質系バイオマスの資源循環システム構築と普及に成功しております。並行して将来技術を目指し、新エネルギーシステムや新材料に関する研究開発を行いました。
以降国内大手電機メーカ部長、国立研究所主任研究員、東京大大学院学農学部講師、筑波大学大学院工学領域教授、中国大手通信会社の技術責任者を歴任しております。現在も理学を駆使した新材料開発(無機・有機含む)、カーボンニュートラな新エネルギーシステム設計、生物多様性を前提とした環境工学、通信(AI含む)、生物、農業等に関する研究に取り組んでおります。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ