航空機部品のSCM(調達購買・納期管理)について話せます
■背景
・大手航空会社(エアライン)にて、航空機部品の調達・購買業務に従事しておりました。
・UTAS社(UTC Aerospace Systems),PARKER社(Parker Hannifin)の主担当として通常時の納期管理、緊急時の調達購買業務の経験がございます。
■話せること
・航空機部品の在庫・納期管理
⇒日々の予備部品の管理業務、修理品の納期管理について
(予備部品の保有台数決定の仕方、納期遅延の主要因、など)
・航空機部品の調達・購買業務
⇒納期遅れなどの非常時における航空機部品の調達方法について
(部品の調達手段とその選定方法、部品受入時の注意点、など)
・自社整備品の生産管理・体制構築
⇒部品搬入から良品出荷までの工程管理・整備体制の内製化について
(故障部品の修理工程、外注品の内製化の検討、など)
■その他
・担当していたUTAS社は年間50億円以上の整備費用を支出しているコストドライバーであったため、コスト削減の実績や成果も多数ございます。
⇒修理契約内容の変更・補償交渉(削減額:1千万円/年)
⇒航空機メーカーの整備マニュアル変更(削減額:1千万円/年)
⇒社内の独自基準見直し(削減額:2千万円/年)など
・上記記載以外であっても、航空運送事業に係る業務について話すことが可能です。一度メッセージにてご相談いただければ、回答可能な内容をより具体的にお話しいたします。